中国全土を風靡した新感覚の戦略SLGブラウザゲーム「三国志SAGA~戦火の嵐~」が2011年前半に日本上陸

崑崙日本は、三国志を題材としたブラウザベースの戦略シミュレーション「三国志SAGA~戦火の嵐~(中国語タイトル「傲視天地」)」について、開発元の上海鋭戦網絡科技有限公司と日本国内における独占提供契約を結び、2011年前半に日本国内向けサービスをスタートすると発表した。

本作は、中国大陸や台湾で「傲視天地」のタイトルでサービス中の作品で、ほぼ1億人のプレイヤーの間で大旋風を巻き起こした。2010年度の最も期待されかつ最も支持された10大ブラウザゲームのひとつに挙げられる。

本作の特徴として、施設建設や兵士募集の待ち時間が必要ない、従来のシミュレーションの常識をくつがす新システムがあげられる。プレイヤーは乱世に生きる君主として、黄巾の乱から三国の統一まで、三国志に実際に登場する勢力を撃破して、天下の覇者を目指す。

主な遊び方は、さまざまな勢力の立ちはだかるステージでNPC部隊を攻略、布陣の研究、武将の育成、軍団を結成して天下争覇等がある。他にも戦術の研究や、装備品の強化により戦闘力を蓄え、自らの戦略と実力を頼りに天下を争う、今までにない次世代のシュミレーションゲームと言える。

本作はただ今オープンβテストを準備中とのことだ。

三国志SAGAサービス終了

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