「World of Warships」にいよいよ潜水艦が実装!潜水艦のメカニックや今後のアップデート情報も明らかとなった...

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「World of Warships」にいよいよ潜水艦が実装!潜水艦のメカニックや今後のアップデート情報も明らかとなったカンファレンスをレポート

「World of Warships」にいよいよ潜水艦が実装!潜水艦のメカニックや今後のアップデート情報も明らかとなったカンファレンスをレポート

2019年08月22日 00:00

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ウォーゲーミングジャパンは、オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」について、アップデートスケジュールを公開するメディアカンファレンスを実施した。

「World of Warships」は、登録アカウント3000万を超える人気オンライン海戦ストラテジーだ。300を超える戦艦、40を超えるマップが登場し日々白熱した対戦が行われている。

2019年はこれまでに新しい戦艦の追加や宇宙空間での艦隊戦が楽しめるエイプリルフール限定イベント、航空母艦のリワークなど、様々な施策が行われてきた。

今回行われたメディアカンファレンスでは、「World of Warships」の今後のアップデート情報が本作のエグゼクティブプロデューサーを務めるアルトゥール・プロチェニック氏より紹介された。

本稿では、メディアカンファレンスの内容とアルトゥール・プロチェニック氏へ実施したインタビューの模様をお届けしよう。

アルトゥール・プロチェニック氏

潜水艦の実装計画がついに発表!

カンファレンスでは、今後2019年内に実施するアップデート内容が紹介された。まずはヨーロッパ諸国の追加だ。規模的には大きくなかった諸国の戦艦を追加予定だという。2019年の後半にはイタリアの戦艦も追加。これまで大国としてイタリアがなかったので、今回の追加で大国が揃う形となる。

そして2019年の大きな目玉として、待望の潜水艦がいよいよ実装となる。これまでPvPイベントなどを通して限定的に使用することができたが、デザインコンセプトで様々な思考錯誤を重ねた上、実装にこぎ着けたという。歴史的に見ても20世紀前半の戦いは、潜水艦なしで語ることはできないだろう。実際、コミュニティからも潜水艦を実装してほしいという声は大きかったようだ。

開発概要は以下の画像のようになっている。これまで基礎調査から企画、3Dモデリングの作成などを行い、2018年のハロウィンイベントで限定的に実装。今後はテストサーバーを用いたオープンテスト、2019年後半には限定的なPvPイベントが開催される。これらの中で挙がってきたコミュニティの声を聞きながら、ゲームバランスを調整し2020年早々に最終的な実装になるそうだ。

潜水艦は、アメリカ・ドイツ・ソ連がまずは実装。日本の潜水艦も、それほど時間をかけずに追加される。Tierは、それぞれ「VI」「VIII」「X」となり、20世紀前半に活躍した潜水艦が登場するようだ。

「潜水艦」には、自分の位置を敵に知られないまま必殺の一撃を放ち、姿を消すという戦術が求められる。このような役割はこれまで駆逐艦が行ってきたが、よりステルス性能が高いのが潜水艦だ。「潜水」をすることで最高のステルス性能を発揮でき、酸素の供給が許す限り海面下に潜り続けることで海上の敵艦からの索敵を回避できる。酸素量というリソースの管理が潜水艦を使いこなす上でのカギとなるだろう。

「潜水」する深さは3つの段階が存在。下記の画像がその深さレベル毎に応じた状態だ。

「SURFACE LEVEL」は、まだ潜水をしていない状態。敵艦から目視でき動きも遅いので危険な状態だが、酸素量は回復する。

「PERISCOPE LEVEL」は、一段階潜水した状態。潜水状態では音波を使用して敵艦を把握することができる。ただここからは酸素量を消耗する。

「DEEP UNDERWATER」は、海中深くまで潜った状態。この段階になると潜水艦以外の敵艦からは感知されなくなる。ただしこちらから攻撃することもできない。

操作方法は画像の通り。Cキーで潜水、Fキーで浮上となる。

潜水艦の攻撃手段は魚雷となるのだが、魚雷を発射した後に対象に音響パルスを発射することができる。対象に音響パルスを当てることができると、魚雷にホーミング性能を持たせることが可能だ。

一見するとかなり強力な潜水艦だが、速度は遅く耐久性が低いというデメリットが存在。それに加えて駆逐艦には、潜水艦を発見し撃沈するための新たな武装が追加される。潜水艦が海中に潜ってしまっても駆逐艦から半径4km~5km以内であれば、大まかな位置が確認できるという。感知は円状のエリアで表示されるので具体的な位置はわからないが、それでも潜水艦にとっては脅威となるだろう。

潜水艦の仕様や空母のリワークまで、気になるアレコレを聞く!

――ハロウィンイベントなどでプレイヤーが潜水艦を限定的に使用できる機会がありましたが、その時の反応はどうでしたか?

アルトゥール・プロチェニック氏:潜水艦のコンセプトが合っているか、潜水艦にロマンを持っている方が多いと思うので方向性が間違っていないか確認するためにイベントを実施したのですが、基本的にはポジティブな意見が多かったです。

――空母のリワークについてなのですが、リリース後の反応はいかがだったでしょうか?元に戻して欲しいという意見もあったのかなと思います。

アルトゥール・プロチェニック氏:全員が満足することは難しいので、そういった声もありました。これからは否定的な意見にも耳を傾けつつデータを見ながら微調整を行っていこうと思っています。

――潜水艦の追加で駆逐艦が非常に忙しくなるのではないかと思います。

アルトゥール・プロチェニック氏:リリース直後は皆さん潜水艦をプレイしたいと思うのですが、その後も潜水艦が存在し続けるということにはならないと思っています。また、駆逐艦が行う潜水艦の発見というのもそこまで難しくはないと思いますので、まずはプレイをしてみて欲しいですね。

――潜水艦と駆逐艦の役割は似通ってくるのかなと思うのですが、性能の調整などは予定していますか?

アルトゥール・プロチェニック氏:駆逐艦が行ってきたことが全て潜水艦に取って代わられるのであれば考える必要はあると思いますが、駆逐艦のステルス性能をさらに専門的にしたのが潜水艦になるというのが現在の認識です、なので、実装をしてプレイヤーの声を聞きながら検討したいと思います。

――今回実装される潜水艦の中でオススメはありますか?

アルトゥール・プロチェニック氏:私は「Das Boot」のような映画を見て育ったので、ドイツの潜水艦が好きですね。アメリカとソ連の潜水艦には興味が無いので、次の日本の潜水艦が楽しみですね(笑)。

――伊400型潜水艦のように飛行機を積んだりすることはできますか?

アルトゥール・プロチェニック氏:まずはハイブリッドな空母を考えていて、現在テスト中です。それが問題なければ他でも……となる可能性はあります。

――輸送艦を潜水艦が狙い、それを駆逐艦が守るようなゲームモードを実装する予定はありますか?

アルトゥール・プロチェニック氏:「コンボイ(護送)モード」は初期の段階でテストしたことがあるのですが上手くいきませんでした。技術的には可能なのですが、護送対象が見つかった瞬間に集中砲火で沈められたりしてしまうんですよね。今月、来月にまたテストを行う予定です。

――それでは最後にプレイヤーにメッセージをお願いします。

アルトゥール・プロチェニック氏:まずはテストサーバーに参加して頂き、フィードバックを頂きたいです。我々としてそれ以上に大事なメッセージはなくて、ゲームは皆さんの声で良くなっていくものだと思っています。

――ありがとうございました。

(C) Wargaming.net

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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