「マビノギ」公式コスプレ撮影会のオフィシャルレポートが到着!様々な要望が飛び交う座談会の模様も

ネクソンは、2019年7月13日に都内の撮影スタジオにて実施した、MMORPG「マビノギ」の「コスプレ撮影会&座談会」について、オフィシャルレポートを公開した。

「マビノギ」のオフラインイベントでは恒例となっている「コスプレコンテスト」。毎年それはもはや造形物では!?となるような細部にまでこだわったコスプレが登場しますが、今回は別途応募で集まった10名のマビノギレイヤーが撮影に臨みました。

各々メイクを終え、王室、教会、レンガ調、廃墟……好みの部屋に入り、プロのカメラマンと一緒に撮影をはじめていきます。さすがレイヤー、構図もバッチリ頭に入っているようでした。

武器が光っている……だと!?なんと一から武器を製作、ライトONも手元で自由自在でした。
時折撮影風景を覗き「それ、いい!」と盛り上がる一面も。
オーラン/アーテさん ナオ/ルイルイさん
マーリン/エリーヴァさん エレモン/そーーださん
カーズウィン/天月てぃさん クリステル/ぴーぽさん
アルバン騎士団団長/よづさん ダークルエリ/裟威さん
ルウェリン/石蕗らいしさん ミレシアン(チャンピオン)/藤堂さん

たっぷりと撮影を終えた後は、「マビノギ」運営チームのPM 阿曽沼氏とGM マスたまシェフも加わり王室の一室で優雅に座談会が行われました。全員ゲームの中から飛び出てきたキャラクターのようで、2人もちょっと緊張気味。

集まったプレイヤーの共通点は「コスプレが好き」なだけかと思いきや、意外にもゲーム以外のSNSなどでも以前から交流していたようで、顔なじみのメンバーだったそう。ゲームの外でもプレイヤー同士交流を深めているのは、オンラインゲームならではの魅力なのだそう。

ほかにも、「マビノギ」はゲーム内での衣装(見た目、服装)の自由度が非常に高く、自分らしさをアピールできるのも、コスプレをするプレイヤーとしては魅力のひとつなんだそうです。そんなプレイヤー達が「運用に物申したい!」というのが今回の座談会のメインイベント。

「キャラクターがつけているアクセサリーがリアルグッズで欲しい!」
「オフラインイベントに毎回外れている人を救済してほしい!」

などといったいろいろな要望が飛び交う中で、PM 阿曽沼氏から「運営、プロモーション、デザインチーム、いろいろな部署が毎回課題としているところで、みんなよりユーザーの声を形にしたいという気持ちが大きいので、SNSでのコメントやアンケート、備考欄のコメントなどは特に見ています。面倒くさがらず、ぜひ思いのたけを書いてほしい」と逆に運用チームから要望が飛び出しました。

さらに「とくにSNSでなら、返信ももちろんですが、ハッシュタグ(#マビノギ)のコメントはみんなが思っているより見て参考にしています」とも。毎回オフラインイベントの抽選に落選しているユーザー、今後どのようなイベントやコンテンツを実装してほしいかなど、声を上げればより実現する可能性が高くなるそうです。

「じゃあ、こういうのどうですか!?私プレゼン資料作ってきました!」

おもむろに1枚の紙を取り出し運営チームに手渡すルウェリンこと石蕗らいしさん

なんとLINE スタンプが欲しいプレイヤーからの実用例が!運営チームも感激。

「マビノギ」では公式サイトのほかにオフラインイベントなどさまざまなところでアンケート調査を実施しているので、そのタイミングで要望を寄せてもらえると、運用はもちろんのこと、開発チームでも積極的に検討できるとのことでした。

どんなお叱りを受けるんだろうかと戦々恐々としていた運用チームだったが、実際は終始
和やかな雰囲気で盛り上がった座談会となりました。

そんな「マビノギ」は先日メインストリーム G23「テンペスト」第一部を公開!

メインストリーム G23「テンペスト」で登場した新しい預言書、そこにはエリン全域を襲う熱病と大洪水の兆しが……。その裏に隠された、予言の本当の意味を調査するため再び遠征隊の活動が始まります。この機会に「マビノギ」をプレイしてみよう!

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