【アイテムコードの読プレあり!】「アーキエイジ」次期アップデート「新世の鼓動」を一挙紹介!レッドラ怪獣大決戦も勃発!?

ゲームオンがサービスを行うMMORPG「アーキエイジ」。本作の次期大型アップデート「ArcheAge4.5 新世の鼓動」が7月18日に実装される。今回、本アップデート内容を実装に先駆けて体験することができたので、その模様をお届けする。

「アーキエイジ」にて7月18日に実装される大型アップデート「ArcheAge4.5 新世の鼓動」では、新騎乗ペット「レッドドラゴン」の追加や、能力値/スキルや製作に関する調整、その他様々な新要素が追加される。

今回、本アップデートの詳細内容が公開された他、「レッドドラゴン」を実際にプレイする機会を得たのでその内容を紹介していこう。

“レッド”ではないドラゴンも登場!アップデート内容を紹介!

まずは本アップデートの目玉とも言える新騎乗ペット「レッドドラゴン」についてだ。気になる入手方法だが、ネームドモンスターのレッドドラゴンを討伐した際に、“凍り付いた火炎の心臓”というアイテムが確率でドロップするようになる。この心臓を、各大陸の大都市にいる“ダル司祭”に預けると、勢力のクエストとしてレッドドラゴンの育成が始まる。

この育成は一人で行うのではなく、勢力のプレイヤーが協力して、一匹のレッドドラゴンを育てることになるそうだ。参加は自由だが、育成に協力すると名誉ポイントが手に入る。クエストが完了すると、心臓の所有者のインベントリ内にレッドドラゴンがペットとして格納される。クエストは、最速で1週間、普通に進めると一ヶ月程かかるのではないかとのことだった。

このレッドドラゴンは個人の所有物になるので、
西勢力で育てたレッドドラゴンを国家に持っていくことも可能とのこと。

レッドドラゴンはの飛行は、滑空だけでなく上昇することも可能なので長距離移動などで役立ちそうだ。また強力なブレス攻撃を放つこともできる。ブレス攻撃は、効果がかなり強いので一回使うためには8時間のチャージが必要で、チャージは3回までスタックする。この他にも風を起こして相手を吹き飛ばしたり、咆哮でグライダーを落とすといった芸当も可能だ。

レッドドラゴンの攻撃ダメージは攻城ダメージに分類されるので、防御をするのが難しいという点も魅力。1万2千ほどのダメージが出るそうなので、敵陣に一発ブレスを放つだけでも甚大な被害をもたらすのでは、とのことだった。

単純な火力でいえばワイバーンロードをも凌ぐとのこと。

レッドドラゴンは、稀に亜種が生まれることもあるそうで、ダル司祭に心臓を見せた時点で、どのレッドドラゴンに育つか判断することができる。ベースはレッドドラゴンと同じだが、ブレスに追加効果が付与される。現実的ではないが、一人で複数種類のドラゴンを所持することも可能とのこと。

続いては「能力値/スキル」調整についてだ。調整のコンセプトとしては“メイン適正”と“サブ適正”の明確化になるという。また職業の偏りを均等化するためスキルにも調整が入る。

適正スキルは、よりその適正にふさわしいスキル構成になるよう入れ替えが行われる。また一部スキルは名称や性能も変化する。そのためアップデート後は、スキルリセットや適正変更が行いやすくなるようなイベントが実施されるとのことだ。

各能力値が戦闘に影響する値が調整される。これにより、より専門職に特化した育成が可能になるそうだ。それと併せて「ユスティンの祝福」を、3パターンまで保存して切り替えが可能になる。

製作に関しても大きな調整が入る。今までは遺物から奇跡以上のアイテム強化に失敗すると、装備自体が消滅していた。これが製作系装備に限り、装備破壊が撤廃される。強化に失敗した装備は、強化・分解ができない“強化停止状態”という状態になり、そのまま使用したり、“イフニール装備”の合成素材として活用できる。

さらに製作装備の段階が非常に多いことを受けて、派生ルートが再調整される。製作系ルートの“アプレンティス”と“ワークマン”が削除され、マスターから製作することになる。黒曜石系ルートに関しては、“マエストロ”からの製作で作れるように変更される。

新たに「製作依頼システム」が追加される。今までの製作に関しては熟練度が必要になっていたが、熟練度が足らない場合などに他のプレイヤーとのコミュニケーションを介さずに製作を依頼できるというものだ。依頼金が発生するので、ゲーム内マネーが多少必要になるが、手軽に依頼できる点は魅力だ。製作を受諾した人は報酬として、依頼金を受け取ることができる。

ボス討伐コンテンツ「反乱の影」が追加される。フィールドに存在するネームドモンスターを討伐することで、追加でボスモンスターと雑魚モンスターが襲来するように。これらのモンスターを倒すことで追加のドロップ品を期待できる。ドロップアイテムとして、雑魚からは旧大陸で狩りをすると手に入る“金属箱”の上位アイテム“金の箱”が、ボスからはボスに因んだ素材が獲得できる。この素材を使って貿易の特産品を作ることが可能だ。キーとなるネームドモンスターは基本的には既存のモンスターだが、一部新しいモンスターも追加される。

また、その他のバランス調整や機能が追加される。

さらに、秋頃に実装予定のアップデート情報も先出しで公開。新たな合成装備「古代装備」が追加されることが明らかとなった。この装備は“イフニール”などと同じように、素材を使用して強化していくことになる。等級強化と違い、コツコツ育てていけば必ず強化できるのがメリットだ。段階的に強化上限が解放され、最終的には“エアナード武具”を超える性能になる予定だ。

レッドドラゴンにまたがり運営チームとガチンコバトル!

「ArcheAge4.5 新世の鼓動」の概要が紹介された後、アップデートの目玉であるレッドドラゴンを実際に体験することができた。当然なのだが最初に驚いたのはその巨大さだ。騎乗するとプレイヤーはドラゴンの背に跨るのだが、カメラを引いてしまうとキャラクターは米粒ほどにしか見えなくなってしまう。また、通常ペットなどと同じ扱いなので、どこでも出し入れできる点は非常に便利だと感じた。

羽を広げるとその大きさは一目瞭然!
滑空ではなく飛行が可能なので長距離を移動できる。滞空時間は5分だ。
ブレスはドラゴンの種類でエフェクトも変化する。
せっかくなので3色ドラゴンで記念撮影も。都市を護っているようでかっこいい。
本当にどうでもいい情報だが水中に入ると犬かきで泳ぐのがめちゃくちゃかわいい。

そして、今回はこのレッドドラゴンを使ってのメディアチームvs運営チームの対決が行われることに。ハンディキャップとして、メディアチームはブラックドラゴンの騎乗が許可されており、運営チームはレッドドラゴンしか使用できない縛りがある。3vs3のデスマッチで、最後まで生き残ったチームの勝利だ。また、メディアチームが勝利することで読者の方へのアイテムコードをいただけることに。

戦いの舞台は「白波島」。ここに6匹のドラゴンが集結するというハチャメチャな光景を拝むことができた。決して狭いエリアでは無いはずなのだが、巨大なドラゴンが6匹もいれば縮尺もおかしくなるということか。

さて、対戦の模様はというと、最初は両チーム探り探りの部分があったので地上からブレスを吐いて牽制し合うという構図になった。だがドラゴンは体力が非常に高く、あまり効果的では無いことが判明。そこで生まれた戦法はドラゴンを無視して、搭乗者を直接倒すというもの。結果、相手の上空を取り、上からブレスを浴びせかけるマウント合戦が始まった。

凄まじく地味な地上戦。
なかなか使うことのない知識だろうが、ドラゴンvsドラゴンは上を取った方が勝利だ!

しかしこれがなかなか難しい。ドラゴンは巨大なので広範囲を焼き払うのは得意なのだろうが、1人のキャラクターを狙い撃ちにするというのは非常に骨が折れる作業だ。それに加えて、お互いに上を取ろうとするので試合は長期戦の様相を呈すことに。

最終的には、5分経過して地上に降りたところにブレスを仕掛ける、MPが切れたため何もできなくなったドラゴンを倒すという泥試合を制し、なんとかメディアチームが勝利をおさめることができた。

もはや何がなんだかわからないカオスっぷり。
最後は逃げ惑うプレイヤーキャラを焼き払い見事勝利!

レッドラ 怪獣大決戦の勝利報酬をプレゼント!

「アーキエイジ」メンバーサイトの「アイテムコード入力」コーナーから、シリアルコードを入力してプレゼントを手に入れよう。

  • プレゼントアイテム
    • 勝利の宴:14級(名誉ポイント100点)
  • アイテムコード
    • AAkcUra6NuDJ
  • 有効期限
    • 2018年8月31日 23時59分

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