81キーズ、新大陸「チュント島」に編集部がいち早く上陸！実装される2次職もバッチリプレイしてきたぞ！

WeMade Onlineは、「81キーズ」において、2010年6月23日に実装される大型アップデートについて情報を公開した。

「81キーズ」では、2010年6月23日に新大陸「チュント島」、2次職業を中心とした関連コンテンツを実装する。編集部ではさっそくその新大陸に上陸、2次職も実際にプレイしてきたのでレポートを公開しよう。

新大陸「チュント島」

新大陸「チュント島」は、大陸「イシュリオン」における「シンク島」東南部に位置する小さな島で、ワッタの故郷と言われている。

チュント島に上陸するにはクエストクリアなどの条件を満たした上で、アイバーン港にいるNPC「コウ船長」に話変えることで移動することができるのだ。今回のアップデートで行ける島の内部は4つのマップと1つのダンジョンとなっている。

チュント島埠頭

チュント島において唯一外部往来が可能な「埠頭」は、過去の島にて生活するワッタ族の経済活動拠点として活気を帯びていたという。

しかし、戦争と魔物の活動が活発するにつれ、いつしか鎖国を余儀なくされ、今では過去の活気が在りし姿は無く、荒れ朽ち果て、誰も近寄らない魔物の巣窟となっている。

この埠頭にももちろんモンスターは徘徊している。かなりこの時点からでもモンスターのレベルは軽く50は超えているので、自身がないプレイヤーは近づかない方が賢明だ。

精霊の森

ワッタ族の故郷である「ワッタ村」に行くための唯一の通り道となり、伝承によれば、一族（ワッタ族）でないものが足を踏み入れると大地の守護神の力により森からは永遠に抜け出せないと伝えられているらしい。

森特有の生い茂る自然の迷路がプレイヤーの行く手をさえぎる。しかも強力なモンスターもウヨウヨ。もちろん狩り場としても利用できるが、しっかりとレベルを上げてから臨もう！

ワッタ村

一族の故郷となる「ワッタ村」は、古代文明が残した遺跡の中に存在する。村に存在する建造物はワッタ族が定住する以前より存在し、これらは女神が舞い降りる神聖であり、石柱に彫られた碑文は神の残した法典であると信じている。ただし古代文明遺跡の中に、ワッタ族の残虐なる記憶が埋葬されているとは、今は誰も知らない。

さまざまな施設も実装されており、ここがこの島での冒険の拠点となる。ストーリーに絡むNPCなども登場するので、初めて来た時にはまず一回りしてみるのも良いかも。