スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」について、アップデート「Patch 3.2 運命の歯車」の情報を公開した。
メインストーリー“運命の歯車”
イシュガルド教皇代理として、アイメリク卿は千年の長きに渡る「竜詩戦争」を真に終結させんと変革の道を歩み始めた。
だが、竜との融和を目指す過程で生じた急速な変化は、守旧派の反発を招き、皇都にて数々の騒乱が巻き起こることになる。
騒乱を受け、新たに決意を固める者、不確かな未来に迷う者、そして、未だに行方の知れぬ者たち……。彼らを待ち構える「運命」は、いかなるものだろうか。
星海観測 逆さの塔
シャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設「逆さの塔」。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、覗き見ることが叶うという。しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化していた……。
神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)
覚醒しつつあった妖異「ディアボロス」を退けたことで、古アムダプール市街は静けさを取り戻したかに見えた。そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、腐敗した遺跡の浄化に挑む。
しかし、いまだ市街に潜む何者かの魔力に、精霊たちがひどく取り乱しているという。角尊からの要請を受けた冒険者たちは、今ふたたび遺跡へと向かう。まだ見ぬ脅威を取り除くために……。
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