「第6回 秋葉原PCゲームフェスタ」オープニングセレモニーとタッチ&トライコーナーの模様をレポート

サードウェーブデジノスは、本日12月22日から24日までの期間、東京・秋葉原にて「第6回 秋葉原PCゲームフェスタ」を開催した。

今回で6回目となる秋葉原PCゲームフェスタ。会場の1階には、各種オンラインゲームを試遊できるタッチ&トライコーナーが設けられ、地下1階のステージでは、連日オンラインゲームイベントが実施される。

オープニングセレモニーでは、サードウェーブデジノス 取締役社長 松野 康雄氏と一般社団法人日本オンラインゲーム協会 理事企業 NHN JAPAN株式会社 ゲーム本部 ゲームエンタープライズ事業グループ パブリッシング1事業部長 崔 崙碩氏により挨拶が行われた。

松野 康雄氏 崔 崙碩氏

続いて、GALLERIAシリーズの新製品となる「GM680M」「GM680D」が公開された。両機種ともハイエンドノートPCとなっており、各種オンラインゲームをプレイするのにも快適な環境を得られるそうだ。

「GM680M」は、インテル Core i7-3940XM EXtreme Edition プロセッサー、モバイル インテル HM77 Express チップセット、NVIDIA GeForce GTX 680M(N13E-GTX)SLIを搭載。モバイル向けCPUを搭載したハイエンドノートPCとなっている。

「GM680D」は、インテル Core i7-3820 プロセッサー、インテル X79 Express チップセット、NVIDIA GeForce GTX 680M(N13E-GTX)SLIを搭載。デスクトップ向けハイエンドCPUを搭載し、デスクトップPCと変わらない性能を発揮できる。

左からGM680M、GM680D 左のGM680Mに比べGM680Dが厚いことがわかる

どちらも2013年1~2月頃の発売を予定。会場で参考出展されているので、気になる人は実際に会場で確かめて見よう。

タッチ&トライコーナーの模様をお届け

タッチ&トライコーナーでは、各社のオンラインゲームタイトルが試遊出展され、来場者が思い思いにプレイしていた。なかでもセガがサービス提供する「ラスティーハーツ」の前には多くの人が足を止めており、注目を集めていたようだ。

「第6回 秋葉原PCゲームフェスタ」Powered by GALLERIA

開催期間

2012年12月22日(土)から24日(月・祝)まで 各日12:00 ~ 19:00

会場

ベルサール秋葉原 1F・B1Fホール
千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル

入場料

無料(一部、事前登録が必要なステージイベントがあります)

主催

GALLERIA(ガレリア:株式会社サードウェーブデジノス)

後援

一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)

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