ファイナルファンタジーXIVのレビュー・評価ぼくのかんがえたさいきょうゲームに口出しするな

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新生から一年半ほど、過密鯖でのプレイ。

【良い点】
・FFという名称からオンラインゲームを体験する敷居が低くなった
 リアルフレンド以外で初めてほかゲームでも遊ぶ仲の良いフレンドが一人できた
・コンシューマ機でも高解像度大人数オンラインゲームができる事が証明された
・リアルより気を使わないといけないため、そういったことを意識しているプレイヤーが多いんだろうな、と思っていたが
 そうでもない事に気付き、なおさら文章での会話は注意しないといけないな、と気付けた
・楽しむ努力をした時点でゲームを楽しんでいない事に気付けたため、オフラインゲームでも辞め時に気付けた
・嫌いなゲームのジャンルが増えたことで時間の節約ができた


【悪い点】
・生活系コンテンツは開発側が興味ないので面白味は皆無
・バトルコンテンツはギミック偏重であるが、そのほとんどのギミックにトリックは無く、唐突な理不尽
 直感で解らないため、正解が意味不明なため面白味は皆無
・見た目が同じギミックでもコンテンツによっては正解が異なるため、正解を知っているかが重要
・練習PTといえど、ギミック予習、正解の調査しないと参加条件に達成しない
 初見から楽しむための同レベル他プレイヤーを集めることが最も難易度が高い
・苦労して攻略した後にはアイテムの奪い合い
・攻略した後はアイテムを奪うために周回プレイが必須
・周回プレイの為には初見はおろかクリア経験者以外とのプレイは無駄
・スキル回しがジョブ毎に固定で、それが必須のため面白味を感じない
・コンテンツごとにスキル回しすべき個所、発動個所、順番、タイミングが決まっているため面白味を感じない


【総評】
・ぼくがかんがえたさいきょうのあそび、とは
 苦痛に耐えて耐えて耐え抜いて、さらに他人の前で失敗して恥ずかしい思いをし、
 情けなく悔しい思い、申し訳ない思いをし、それを先ほどの他人とは別の他人と乗り越えて
 達成できたことが快楽である
 そして共有したいと思っている、ことである
・ギリギリの調整でミスることないことでクリアできるシビアなゲームが好き
 敵の強さに合わせて制限がありミスのないギリギリの戦いこそに達成感がある
 いわゆるオレ強えぇー、は求めていない
・弾幕STGが好きなのでパーティープレイに取り入れてみた
・システムの不備はプレイヤー側のコミュニケーションで解決すべき
・FFは世界観が大事であり、世界観とは雰囲気
 雰囲気とはアイテムであればその名前が存在するかしないか
 使える使えない、効果のあるなしではない
 モンスターも居るかいないかが大事
 設定を活かすことでバランスを壊すことがあってはならない


上記に疑問を抱いた方、至ってまともな思考の持ち主であります。
残念ながらFF14プレイヤーに向いてません。おめでとうございます。
これはFF設定の別のゲーム劣化であり、間違っても参加しない様にご注意を。
迷惑を掛けるというかご自身が被害をこうむります。

評価

総合評価 2.50
システム 2.00
グラフィック 4.00
サウンド 3.00
イベント 2.00
料金 3.00
運営管理 1.00

投稿者情報

投稿者 kmoook0(1)
プレイ期間 13~24ヶ月
状態 休止
投稿日 2015年12月13日
更新日 2015年12月14日

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本レビューは2015年12月13日に投稿、2015年12月14日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。

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