星界神話 -ASTRAL TALE-のレビュー・評価6年前のグラボと2014年のGPU比較※修正2

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※追記を頭に書き記しておきます。
2014年発売の私のCPU i5 4690の内蔵グラフィックと
2009年発売のGF9800GTGEとのスコアの比較を書きたいと思います。

検証に使ったのはPSO2のベンチですが
9800GTGEのスコアは9000
i5 4690が使っているIntel HD Graphics 4600のスコアは4069。
今の6xxx世代のGPUは4690世代より2倍のグラフィック性能とあるようですが、それでも6年前のグラフィックカードと同等です。
逆に言えばこれ以上のカードならまず大丈夫でしょうし、6xxx世代のCPUならば内臓でもいけると思います。
メモリーは最低限の8Gは欲しいところです(安いPCですと4Gくらいしかないのも多いのですが)。
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黒い砂漠やドラゴンズドグマオンラインなどの作品と比べると
明るい世界観はラグナロクオンライン世代やライトゲーマー向けと言える。
ただ始まったばかりなのに少し人が少なめに感じるのは私だけだろうか。

【良い点】
システムは台湾量産ゲームにありがちであるけれど、考えずにサクサクやりたい人には良いだろう。コンテンツはレベル制限があり、最初からなんでも出来るという訳でもないので道に迷わない。

グラフィックはリアル路線からは外れるが、アニメ調としてはかなりのものと感じる。ただその弊害もある。

サウンドは、ムービーシーンに声付きという所を評価したい。
だいたいのムービーはキャラが喋らないがこれは声付き(最序盤なので進んでいくと手抜きを感じるかもしれないが)。

※モンスターのスキル攻撃は合図があるのでwasdなどで移動すれば無駄なダメージを食うことはありません。
ただしマウスクリックでは移動とターゲット補足が同じなので使い分けをしないと面倒です。


【悪い点】
グラフィックの点。
ライト層を意識しているのだろうが結構処理が大変そうでカクつく。
尤も私のグラフィックカードがかなり古いのが原因だろうがGPUでは処理が追いつかないだろう(CPUはi5 4690だがタスクマネージャーを見ても20%ほど。グラフィック処理能力が比較的高いレベルを要求されていると思われる)
※処理が重いのは最初の読み込みで、上記CPUの負荷率は37%までいきました。読み込みきってしまえばあまりカクつきは感じません。

正式が始まっても人が少ない。
オープンベータでは結構な盛況だったようだが正式は直後(2.3時間ほど)はチャットでフレンド募集などが飛んでいたが、今は落ち着いているのか、チャンネルが違うせいなのか分からないが静か。
※正式は17日であり、投稿した日は確か実質オープンベータの段階だったことを謝罪します。
現在1サーバーで夜は4ch全て混雑になっています。
ワールドチャットも結構飛び交っています(ただしテストからデータが引き継ぎなので初心者向けのチャットは多くは無い)。

※狩りにおいてモンスターの取り合いになるほど少なくはないのも良いところです。

【総評】
出来の良い、丸く収まったMMOという感じを受けました。

まだまだプレイ時間は短く、総評とするのはおかしいものですので
ある程度経過次第、また修正をします。

MMOの醍醐味である協力プレイの部分の出来で私は評価を大きく変えますが、軽いMMOをやりたい方ならお勧めです。

評価

総合評価 3.83
システム 5.00
グラフィック 5.00
サウンド 4.00
イベント 3.00
料金 3.00
運営管理 3.00

投稿者情報

投稿者 bisko(29)
プレイ期間 1ヶ月未満
状態 休止
投稿日 2015年11月11日
更新日 2015年12月31日

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本レビューは2015年11月11日に投稿、2015年12月31日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。

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