ヴァニティー オブ ヴァニティーズのレビュー・評価とても日本でウケるタイトルではない

【良い点】
ガードやステップでの回避が可能等、戦闘はそこそこ面白かった

【悪い点】
まず「武侠」という題材が日本では受けない
翻訳がろくにされておらず、いちいち解読しながらプレイせねばならない
割と豪華な声優陣を使っているが、字幕とボイスが全然違う　そして字幕がまともな日本語になっていない
グラフィックはそこそこ綺麗だが、キャラが一切表情も口も動かさない能面状態
街中以外のほぼ全てのフィールドで他PCに攻撃が可能で、クエスト消化中の新規が先行した高レベル廃に殺されることが頻発
他PCを殺し赤ネームになっても、街中では平然と放置可能でほぼリスクが無い上すぐに白ネームに戻れる
派閥（所謂ギルド）の専用MAPで行われるイベントの恩恵が大きく、大手ギルドに所属しているかいないかで大幅に効率が違う

【総評】
6/20にオープンβが始まり、6/26日に正式サービスが始まるが、オープンβ初日から既に過疎の兆候が見えていた
大手2ギルドはどちらもPKを容認しており、新規はWPで出待ちされ狩られることも
ちなみに赤ネームを倒すことでアイテムを一部奪えるが、白ネームを倒して得られるのは優越感のみ
課金アイテムの内容は見ていないが、とても長く続かないと判断しプレイして感じたことを書き綴って終了

ヴァニティー オブ ヴァニティーズサービス終了

本レビューは2014年6月26日に投稿、2014年6月26日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。