【良い点】
武器は6パーツに分かれており、自分専用の自分が使いやすいようにカスタム出来る。
それぞれのパーツは種類があり、アンダーバレルをつけたり垂直グリップ、サプレッサーなど自分で買えることでいろいろな変化が現れる。
計算された跳弾システムがあり、壁を撃つと跳弾するのでそれを利用して壁の後ろにいる敵に銃弾を当てることが出来る。
リアルを忠実に再現しているため、中距離の敵はサイトを覗かないで撃ってもあたらないためサイトを覗いての攻撃が主流になるところも楽しめる。
無料でも買える服でステージに溶け込むことも可能ですごい近くまで近寄っても気づかないほど風景に溶け込む。
スナイパーが極端に強いということは一切なく。
頭以外に当たったら1撃で倒せたりクイックショットを打てるということは一切ない。
FPSには必須の立体音響も備わっており、どの方向のどの程度の距離に敵がいるかも音を聞くことでつかむことが出来る。
他のゲームにはあまりないリーンがある。
体を傾けることで壁の向こうを除くように上半身だけを出し撃つ事もできる。
これを応用して弾を避ける事もできる。
ナイフも投げることができ時間はかかるが上に投げてもしっかりと降ってくる。
立ち回り(戦略的な動き)とAIM(的にポインタを合わせること)が主な技術だが武器によっても差は出てくる。
ただ、武器はなににしてもその2つの技術がしっかりしていれば武器による差は小さいものなのでしっかり闘うことが出来る。
技術面に勝敗が出るゲームなので最初は難しいかもしれないが勝てるようになった時の達成感はすごいのでめげずに技術を磨くことが重要なように感じる。
【悪い点】
1年前くらいかな?
海外のサーバーが潰れそこのユーザーたちが数人入ってきている。あまりマナーがいいとはいえない人たちばかりで日本語が通じないため縛り部屋などのルールも守ることができない。
グレネード(手榴弾)が以上に強い。
とくに狭いステージの縛り部屋(ステージわきの通路縛りなど)では3つしか持つことのできないグレネードが主なキルになることがよくある。
SG(ショットガン)が以上に強い。
遠距離では言うまでもなく相手にならないが中距離や近距離では話しにならないくらい強い。
単発のものはそうでもないが連射できるものがある。
たいていの部屋では「USG×」になっており、
アンダーバレルグレネード(コントロールしやすくたいてい1撃で倒せる爆弾みたいなやつ)
SGは禁止になっていることが多い。
【総評】
他のFPSゲームと比べても劣るところは全然なく、むしろこのゲームにしか無いシステム、技術に魅力を感じる一方だが今はユーザーが減ってきているため初心者がすくなく、初心者が入ってきて右も左も分からない状態だと上級者や中級者にやられてしまうケースが多いようだ。
そのため長期的に続ける新規介入ユーザーがすくなく過疎化が進んでいる。
わからないから教えてくれと言えば教えてくれる人も多いと思うので是非チャットでなにかしらのアピールをしてもらいたい。
評価
総合評価 | 4.17 |
---|---|
システム | 5.00 |
グラフィック | 5.00 |
サウンド | 5.00 |
イベント | 2.00 |
料金 | 5.00 |
運営管理 | 3.00 |
投稿者情報
投稿者 | siratama(1) |
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プレイ期間 | 25ヶ月以上 |
状態 | 活動 |
投稿日 | 2014年3月27日 |
更新日 | 2014年3月27日 |
OPERATION7サービス終了
本レビューは2014年3月27日に投稿、2014年3月27日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。