機動戦士ガンダムオンライン素材はよい、運営がだめである

【良い点】
ゲームの素材としては面白い、開発段階での努力が感じられる。
・50vs50なので、プレイヤースキル次第で良い戦果を出せる。
・MS戦は楽しい。

以下重要

【悪い点】
正式サービスを開始してから、運営のxxxっぷりが露見した。おそらく、開発段階の会社とは違うのだろう。
・アプデにより、課金して強化した武器が弱体化される。
・バグ放置あり
・ひとつのアカウントで両軍のキャラが作れるので、わざと足を引っ張るやつが出てくる。
・運営によるバランス調節がほとんど機能していない。そのため、連邦もしくはジオンのどちらかが連戦連勝ということになる。その結果、両軍のキャラを使って強いほうの陣営を狙いプレーする勝ち馬ライダーが現れる。
2013年1月11日午後10時でジオンはゲームに参加するまで999人待ち（待ち人数カンスト）し10分程度待つのに対し、連邦は即ゲームをプレイできる。
そして、正式サービス後に実装された新マップでは、1ゲーム3分で終わることもある。

【総評】
運営のひどい体たらくやオープンβテスト中のメンテを延長し、いきなり正式サービスを開始したことなども考えると、バンナムの上層部が開発費回収のために強引に正式サービスを始めたのではないかと思えるレベル。
課金システムは既に始まっているが、内容や運営体制はベータテストレベルである。
プレイするならば、正式サービスとは思わずに、課金有りのオープンβだと思える生暖かい心が必要。繰り返すが、課金して強化しても、アプデにより弱体化される可能性があるのだ。課金には細心の注意が必要である。
後PCの要求スペックはそこそこ高いので注意。