ダークブラッド海外版を多少プレイしてたのでレビューを

【良い点】
・アラド戦記、クロスブレイブ、ファイナルファイトの良いところを混ぜたゲーム。
・操作性がアラド戦記に似ているのでアラドを長くやってた人におすすめ。
・新しいゲームだが、日本やアジア圏で人気の横スクロールを採用したMORPG。
・お金がたまりやすく、装備がそろえやすい。

【悪い点】
・決闘での職業による差が多少酷い程度。
・ダンジョンでのダメージが高く、初心者はきちんとパーティを組むことをお勧めします。

【総評】
日本のMMOやMORPG人口を見ていると、やはりまだ2D層が根強く残っているものがあり、
アラド戦記、RO、エルソードは未だにプレイ人口も多く、人気です。
綺麗なグラフィックのゲームも増えてきましたが、
日本人はやはりアニメーションが日常的に多かったのでそれもあるかと思います。
現在のDark Bloodは、初期のアラド戦記の雰囲気があります。
セパロタ時代のアラドな感じです。
今までMORPGをやってきた人でも、これから始める人でも楽しめると思います。
特にアラドが好きだった人はこのゲームもアラドと同じ位楽しめると思います。
現に私がそうです。
MORPGの醍醐味といえば、疲労度を使い切った後の決闘ですね。
DarkBloodの決闘は本当にPS勝負で、装備を強化してもあまり意味がありません。
身内同士でわいわいやるのもよし、PSをどんどん磨いて上に上り詰めるもよし。
これからの改善を多少期待する部分がありますが、それでも楽しいです。

海外の情報
海外では、アラドやC9から移ってきた人が多いのか、皆さんPSが結構高いです。
少しずつですが、人口も右のぼりで増えています。
これからのアップデートで、ロリシーフがでます。
海外版の声は本当にロリ声でかわいかったです。

新規ゲームは大変ですが、頑張って欲しいものです。

最後に

面白いゲームは自然と人が多くなります。
特にMORPGは飽きが早い部分もあります。
これからに期待ですね！