アラド戦記運営移行で神ゲーが駄作になった

【良い点】
-アクション性はダントツ
-他アクションネットゲーであまり見かけない「←↑→Z」「←↑↓X」などの格闘ゲーのコマンドで必殺技を出せるやり方もあったり、攻撃中にスキルキャンセルなどキャンセル技が使えることもありアクション性は豊富。
-プレイヤーの人数が多いので野良PTが多くPTプレイがしやすい。
-疲労度システムがあり1日に出来るプレイの量に制限がある。但し複数キャラも使えるので物足りない人はいろんなキャラを使うことでカバーできる。
-キャラ種類に職業の種類も多く、スキルの取得により自由度がかなり増す。
-クエストもそれなりにありやりごたえはある

【悪い点】
-アクション性がダントツということは操作が苦手な人、アクションが苦手な人にはまずこのゲームは向かない。
-回復剤は一切NPCで販売してないのでアクション苦手な人はかなり辛い。またお金稼ぎもしづらいので大変。
-野良PTでの荒れぶりが酷い。問答無用のPT追放が多かったり、まともに戦わないでPTに入ろうとしたり、暴言が多かったり・・・ネクソンに運営移行してからは特に酷い。
-ハンゲーム時代はイベントも豊富だったのに、ネクソン時代になってからはイベントの数もかなり減り、逆に課金の度合が酷くなった
-単純強化である程度までは楽だが、過剰強化になると一気に率が落ち、大量のお金が必要となり廃人でもないとやりづらい。
-高Lvになると全武器・全防具を過剰強化しないとPTすら入れてもらえない職業すらあって職業・スキルバランスはあまりいいとはいえない。

【総評】
-運営がハンゲームからネクソンに変わってからは治安・運営も悪化です。
-アカウントハックも多発。RMTやチートやBOTも横行。
-私もアカウントハックくらって引退を余儀なくされました、ハンゲに比べるとネクソンのサポート対応は最悪です。
-運営が変わる前なら最高得点をつけて評価して万人にオススメ！とかいいたかったのですが、今は微妙です。
-後、運営が変わる前からもそうですが、高Lv域は同じ戦闘の繰り返しが増えてソロは相当飽きやすくなる、また、廃人プレイ・凄腕プレイできないとろくにPTに参加できないので飽きやすくなる点も注意です。