ゲームルールなど
8枚(~20枚)のデッキからランダムで4枚選ばれ、その4枚同士で戦う。
12仙丹(ポイント)をカードに割り振り勝負をする。計算と読み合いのカードゲーム。
デッキの制限は、8枚の合計が星(レベル)が25以下の青竜と制限のない白虎がある。
対戦ルールは4枚の戦闘で終わるルールと4枚の戦闘結果で相手に攻撃をし
HPを減らしていく体力戦がある。
体力戦は同盟(ギルド、クラン)戦、決戦、マップでのCPU戦のみのルール。
良い点
- カードのグラフィックは日本人向けに書き直してある。
- 無課金では厳しいが、初期投資に500~2000円課金すれば戦える。
- 課金通貨「神符」と同様に扱える通貨「仙符」がゲーム内で手に入る。
- 飽きなければ計算と読み合いがそこそこ面白かった。
悪い点
- 1枚だけで勝負を終わらせることのできるカードが複数枚ある。
- 無課金新規ユーザは手に入るカードが少なすぎるため対人ではほぼ負ける。
- 無課金新規ユーザは白虎のCPUにすら勝てない。
- 「仙符」は主に競技戦で手に入るが上位のみ。
- カードが余っても売ることができるのは課金者かレベル60以上の人のみ。
- カードの種類が少なく制限も青竜しかないので、毎回同じデッキになり飽きやすい。
- 決戦・同盟戦では自分のキャラのレベルに強さが比例しており新規ユーザーは課金していても勝てない。
- クリアしなくても全く問題はないが、序盤の任務(クエスト)に課金を要求するものがある。
- カードと自分のキャラのレベル上げが作業。
- キャラのレベルにカンストを設定していないため、ランカーには追いつけない。
総評
- 新規ユーザが勝てない同盟戦のルールを変える。
- 無課金新規ユーザでもカードを手に入れやすくする。
- 飽きないように制限を1つもうけ、いろいろ制限を変える競技戦を作る。
など、運営が頑張れば面白くなるゲーム。今後に期待。
評価
総合評価 | 2.67 |
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システム | 2.00 |
グラフィック | 4.00 |
サウンド | 2.00 |
イベント | 3.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 2.00 |
投稿者情報
投稿者 | asaku(5) |
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プレイ期間 | 2~3ヶ月 |
状態 | 活動 |
投稿日 | 2010年8月5日 |
更新日 | 2010年8月7日 |
神魔令サービス終了
本レビューは2010年8月5日に投稿、2010年8月7日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。