真・女神転生IMAGINE また興味をそそられて。

最近また遊んでいるので全面更新。

■プレイヤー参考情報
　　プレイ暦・・・・・2007年4月～
　　課金累計・・・・約16万円
　　　　　　　　　　　月平均3，720円ということになるが、
　　　　　　　　　　　その実態はガチャで欲しいものがあるとどっと使っていたから
　　レベル・・・・・・57

わたしは5年前から使っている古いPCにVGAだけ乗せ換えて遊んでいる、おそらく初級MMORPGプレイヤーで、レべリングにあまり興味がない。
悪魔・神・人間・そして人造人間が、崩壊した東京で何事が成さんとしているという、その物語が好きでこのゲームをやっている。

■アップデート＝世界観の拡大更新
プレイ再開のきっかけは新エリア「華梟城～イケブクロ中華街～」の実装（11月16日）だ。鈴木大司教が手がける萌え（？）ストーリー「Chain of Curse」の舞台がお披露目になるということで、ティザーサイトを見て楽しみにしていた。
まだ「華梟城」には行っていないので、行った暁にはこの記事もまた更新しようと思う。
というか、メインストーリーのAct17、Act18にも手をつけていなかった。
Act17の条件になるショートクエスト「兄弟」にさえ手をつけていなかったので、つい先日、Wikiを頼りに30分ほどかけてソロで終えた。

■最近のゲーム内状況
「新宿」にはリアルよろしく人で溢れていた。たしかプレイしたのは平日の昼間だったように思う。他ゲームで言うチャンネルを、ひとつに統合して、エリア単位を”チャンネル”にしたことから、エリア内で体感するアクティブプレイヤーの数が半端ない。
おそろくちょっと街中で叫んだだけで手伝ってくれる人はたくさんいたのだろうけど、その日はやめてソロにした。
あからさまに含みがある（それは一プレイヤーとしては期待通りでもある）人造人間の少年にクエスト遂行を報告したあと、報酬の20万の経験値を得た。
数％しか経験値バーが動かなかったことに少しうなり、その後は新宿のバザーをぶらぶらと回った。

■課金アイテムは「昔チート今良品」程度の”型落ち”をゲーム内通貨で買える
ユーザ間の物流は露店式の「バザー」といつでも閲覧可能な掲示板式の「トレード」を使える。わたしはバザーが好きだ。バザーは出店できる箇所が決まっているから、町中バザーだらけということはない。歩いて回るのは正直面倒。しかしトレードと違って、バザーの場合は見ているものを試着できる。
ゲーム内通貨で4000万するような最新かつ超性能の課金装備があって欲しくなったが、残念ながら手持ちは400万しかなかった。
そういった装備は試着だけにしておいて、いつかバザーで型落ち品として安く売られるのを待てばいい。
クランのメンバーから安く譲ってもらえることもある。わらしべ長者じゃないが、長くプレイしているので非課金のレアアイテム（残念ながら強くない／固くもない装備達）を多少持っていて、収集家の方が高く買ってくれたり、型落ちの課金アイテムと交換してくれたりした。
ゲーム内ですごす時間が増ていくうちに、装備は自然に充実してくると思う。

■ひさしぶりに遊んでみて
搭載しているシステムの多さに今更驚いた。ゲーム内のギミックを「●●システム」と呼んだりして（古いけど、デビルサマナーのブレインジャックシステムとか、そういうノリ）、パッケージングはいつもどおり手間がかかっていると思う。今回アップデートされた「華梟城～イケブクロ中華街～」という”パッケージ”には、往年の女神転生シリーズでプレイヤーを魅了したカジノや闘技場などのシステムが含まれており、使い古されたシステムながらちゃんと”立ち位置”を与えられていてとってつけた感がない。
どちらかと言うと謎の萌え（？）キャラが登場し、違和感を感じている。
きっとわたしではないターゲットのハートを射抜いているんだろうから、歓迎するけれど。