ヴァルキリースカイ MO型シューティングゲーム

Cβが当たったので一応感想的レビュー
期間も短く。序盤しかやって無いので限定的で不確かな部分も多い。

縦スクロール式のシューティングゲーム

最近のゲームと比べるとグラ・サウンドとも古っぽさ安っぽさが漂う。
街～警戒所はパブリックスペース
ステージはプライベートのインスタンスである。

シューティング面も荒い絵の昔のシューティングといった感じだが、自分には若干懐かしい。

キャラは剣士・魔法・召還・弓で固定　性別容姿は選べない。

MMO部分の感想としては

街→スカイフィールド→警戒所（ステージのロビー）→ミッション（シューティング）となる。

1ミッションごとに気力を消費する。気力回復の方法はあるが。面倒だった。
クエストなども　街→フィールド→警戒所→シューティング→警戒所→フィールド→街
移動がダルイ！シューティング要素にもう少し集中したいところである。
（ワープで移動することも出来るんですが、戻るのはやっぱりだダルイ）
何故か夜間気力消費が倍だったり。気力回復要素がある程度でMMO部分ですることは移動のみであまり必要性を感じなかった。

また警戒所（ステージのロビー）は狭い上、共用なので人数が多いと。狭苦しく感じる。
機能性を考えるなら警戒所の部分からインスタンスエリアにして。クエストの授受やPTの募集などをできるようにするべきだろう。

シューティング部分の感想としては

当たり判定が判り難かった。
特に剣の場合、間合いを詰めるわけだが何処まで接近したら敵やBOSSと接触するのかが判り難く。
こちらの攻撃も何処に当てるのか（特にBOSSが）判り難かった。

またパッシブスキルも範囲の広いもの以外。効果が良くわからないと言うようなものもあった。
移動キー＋高速移動もできるそうだが。
ちょっと速かったかな？程度で軽快に敵の弾を避けるというような爽快感はあまり無かった。

全体的に1ミッションが短く。敵を倒してパワーアップを取ると、弾がレーザーになったり3WAYになったり。バリアが付いたり。オプションがでたり。○ァンネルやロ○ットパンチが飛んだり。何を強化するとこのステージは有利だと攻略考えたり。
自分的にはこれぞシューティングという部分がまったく無いのも寂しい。（異議は認める）

一応VPというものを貯めるとボムに相当するものは存在する。

バランスの問題

PTを組むと倒した敵に応じたポイントが表示されるのだが、倒した人に対して入る。
例えば剣が前線で敵の弾を上手に弾いて味方のスペースを確保しても、倒さなければ点にならないので攻撃しやすいクラスのほうが点が多いという。剣や（他でも弾消しに徹すると）すごく役になってるのに点がボロボロというイマイチな仕様に感じる。それならいっそ合計点だけ表示にすればよかろうと。

召還はショット押してれば自動的に召還が誘導体当たりしてくれる。自機を動かして火線をあわせると言う基本的なシューティング要素すら必要ない仕様なのだが。（その分召還は移動が鈍いのだが）
出て来た端から敵に誘導するのでこれはゲームとして面白いのかという疑問を感じた。