ネクソンが運営する大人気MMORPG「テイルズウィーバー」。最近になって少しずつ
状況が変わって来ている。
やはり原因はnPro GameGuardの導入を筆頭に、敵のパラメーター変更など、
大きなメンテナンスが挙げられる。特にnProの導入は酷いもので、
とにかくnPro自体あまり良い物では無い。こちらが設定しなくても勝手にOSの設定を
書き換えるし、その際大事なデータが消失するケースもある。
しかもそこまでしておいてたった一つのフリーソフトで簡単に回避、解除が出来る。
またファイヤーウォールの設定をnProが書き換えた場合は初期化エラーで起動不可。
エラーも数種類あるが、中でも多いのが「334」と「114」だ。
334はnProがファイヤーウォールと衝突して起動できなくなるもの。これは解決例が
多いが、114はそうもいかない。
114はカードドライバ、ウィルス、スペック不足、ソフトの導入など、
原因が多い故に解決例が少ない。引退者が続出する原因の一つだ。
無理にカードドライバを替えようものなら、初心が安易な考えでいじって
OSを壊す例もある。
このように先日のバージョンアップによりユーザーの10分の1が引退したと言われている。
ネクソンは一体何が目的なのでしょうか。
結局nProの導入で低スペックユーザーを追い出し、ユーザーを引退させ、
違法行為は増える一方…。
もしかしたら、今の人気もこれを機に落ちる所まで落ちるかもしれない。
評価
総合評価 | 3.00 |
---|---|
システム | 5.00 |
グラフィック | 3.00 |
サウンド | 3.00 |
イベント | 3.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 1.00 |
投稿者情報
投稿者 | sutoru(1) |
---|---|
プレイ期間 | 2~3ヶ月 |
状態 | 引退 |
投稿日 | 2007年8月23日 |
更新日 | 2007年8月23日 |
本レビューは2007年8月23日に投稿、2007年8月23日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。