Alliance of Valiant Arms オープンβからの感想

クローズドからオープンになり、プレイしてみた。

●やはり重たい。
　ミドルスペック以上の性能がないと、綺麗な分重たく感じる。一度Flapsなどで数値を図ってみるといいかもしれない。
　余談ではあるが、なぜかInteｌよりAMDの64X2のほうが初回起動が早かったのは不思議だ・・・。

●銃と部品の少なさはまだまだ・・・・
　各部隊の銃の種類の少なさはまだまだ感と思った。
部品の少なさもそうだが、各銃のクセがまだ体感しづらい部分があり、カスタマイズによってクセを・・という感じがした。
　多すぎても迷うが、少なすぎるというのもなんだろう・・・。
ちなみに、レーザーポインターが出来る銃は結構バケる（笑）

●サーバーの安定向上
　クローズドだと結構気になってはいたけど、オープンβverになってからは、それが気にならなくなった。
理不尽なラグダメージなどが無く、ストレスなくプレイできた。

●ＭＡＰの少なさ・・・・
　ある意味コレが一番の問題だが、まだＭＡＰが少ない。
爆破にしても殲滅にしても各ミッションに最低３ＭＡＰ以上は欲しいところ。
これはいずれ解決されることを信じている。

●自分のスキルデータなどのコンプリート制
　ある条件を満たすと、ディフェンス能力が向上したり、ＡＲ計だとリロード速度の向上など、ただ単に撃って殺してー・・ではなく、それぞれのスキル実績の解除などが出来る。
種類もかなりあり、全部解除されるのはいつのことやら・・・。
そのほかにも、色々な実績があるのでそれらをコンプリートしていくという面白みもあって、中々楽しめる。

とまあ、結構やりやすくなった部分があり結構取っ付きやすくなったと感じた。

SOW+ＯＰ７を2で割った感覚のゲーム。
低グラでいまいち感を持つ人は、一度手を出してみると今までと違ったプレイスタイルが生み出せるかもしれない。