ファンタシースターオンライン2 PCやコンソールで出来るソシャゲと同レベル

賽の河原オンラインと例えて差し支え無い仕様のゲーム性
キャラクター育成は大分緩和が入ったとはいえ、クラスも多く
初めてのオンラインゲームとしては向かない
基本的にこのゲームでする事は、延々と特定のクエストを周回する事
日に何度か発生する緊急クエストに参加する事
装備ドロップを狙い、ひたすらに周回するのみのゲーム
ソシャゲの限界突破と同じで、武器も同一の物を6本用意する必要がある
装備に付与されるオプションを別の装備から移したり
課金アイテムを使用しお気に入りの装備を作りこんでいくシステム
最上位のレアリティ武器は、複数種の武器を最大強化し交換するか
クエストで取得出来るアイテムを数百、数千用意し
尚且つ、ベースとなるドロップ武器を最大強化する必要がある
トレハンゲームとしては、装備の敷居が高過ぎて長期間プレイ前提で
様々なクラスを遊ぶにせよ、下準備に膨大な時間が掛かる
欲しい装備が取れた場合、そこから+30まで強化して初めて使い物になる
装備強化にせよ、レベルアップにせよ導線が弱く煩雑で、非常に分かりにくい
コンテンツは、最新の物かキャンペーン対象の一部クエストと緊急クエスト
この程度しかプレイヤーは集まらず、それ以外のコンテンツは過疎
初期はNPCキャラクターに幅があり、うまく世界を表現していたけれど
今はロリキャラ萌えキャラしか増えず、気色悪い世界に成り果てた
宇宙を舞台にした冒険、という魅力的なはずのゲームで
何故か東京、ラスベガス、中世を実装する暴挙に出る
運営開発がこのゲームの魅力を最も理解していない

ストーリー的にもインフレを進め過ぎて、主人公が最も危険な存在
強く魅力的だったNPCも格下に感じる有様
露出の多い衣装、何でも萌えに振ってれば課金増えるだろう
そんな下らない思考しか伝わってこない
近年の国産ソシャゲとそっくりそのまま、ゲーム性まで酷似している
同じ事を繰り返し、ガチャを回す非常に下らないゲーム
遅くとも3年以内にサービス終了するのは間違い無い

※ディアブロやボーダーランズなどのゲームとは比較にもならない、してはいけない