War Thunderのレビュー・評価サポートが日本語未対応&塩対応。シミュ要素は高い

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【良い点】
カジュアル以外はシミュ要素は高い。
装甲圧や被弾傾斜は勿論、HP性ではなく乗員の生死による撃破判定。
カジュアルなアーケード(AB)、リアルよりのリアリスティック(RB)、もはやゲーム性よりシミュ優先のシミュレーター(SB)とカジュアルからリアル派までの窓口がある…ように見える
FTWは伊達じゃなく課金しても強くはならない(が、課金要素は非常に多い。)

【悪い点】
逆にAB、RB、SBと分けてしまった事から各バトルの人口はかなり低い。
幸い人がいない部分はBOTが入るのでバトルにはなる。
実際にはこれにバトルレート(WOTでいうtire)もあるのでさらに人の流れが分かれる。

ABはどこまでも届く弾に視界無限、行進間射撃も当て放題とあまりにリアリティが低く、逆にRBはリアルなもののゲームシステムがABと違い過ぎる上に国別マッチとなり機体バランスが酷い。つよい国に人が集まり、さらにマッチングが微妙。またゲーム内マネーの消耗も激しく、リアルな戦闘を気楽に…という層の行き場がない。

COOPなどコンテンツが多いようにも見えるが、解禁しなければいけないものが多く、そのほとんどが容易にはできない。結局他の多くのゲームと同様にほとんど対戦しかする事がなく、友人と一緒でもなかなか遊び難い。

また、サポートがあまりに酷い。日本語化されているゲームなのに日本語のサポートがない。最近はDMMから始めた人も多いだろうが、技術的サポートはDMMは全くできない。Gaijin.netに盥回しされるが、そこでは英語かロシア語が必須。私は筆談なら英語が人並み以上に出来るので英語サポートにいくものの自動回答が多く、ようやく有人を引き出しても相手がロシア人なのかウォッカキメたのか自動翻訳か奇妙で乱暴な英語が目立つ。

メールアドレス変更サービスもないので、フリー等でメルアドが消えた場合おめでとう。このゲームのアカウントも消失する。私の引退の直接の原因はこれで友人が止めた事だ。だが、ゲームバランスもアレなのでさほど未練はない。

【総評】
戦車戦の場合、カジュアル派やちょっとぐらいリアルな方が良いぐらいの場合はWOTのほうをオススメします。ABの場合はまだあっちの方が挙動リアルですし、課金弾があるもののゲームバランスは圧倒的に良いです。
他のコンテンツもほとんど航空機に偏っており、戦車ゲーとしてみればかなり微妙です。

戦闘機の方はこういうゲームも少なく貴重だと思います。

しかし、とにもかくにもサポートが酷いです。日本人は勤勉だとか言いますが、働かなさすぎだろ…

評価

総合評価 1.83
システム 1.00
グラフィック 3.00
サウンド 3.00
イベント 2.00
料金 1.00
運営管理 1.00

投稿者情報

投稿者 rifleman(1)
プレイ期間 25ヶ月以上
状態 引退
投稿日 2018年1月30日
更新日 2018年1月30日

War Thunder公式サイト

本レビューは2018年1月30日に投稿、2018年1月30日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。

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