オマージュ、第2次クローズβテストの開催を発表

ロックワークスは、「オマージュ」において、12月18日より、第2次クローズβテストを開始することを発表した。

hoamgeの第2次CBTは12月18日~20日までの3日間開催されます。

本テストは、

  • サーバーの負荷テスト
  • ゲーム内のバランス調整
  • 新要素の動作確認

を主な目的としています。

ゲームシステムも大幅に追加、修正されており8月の第1次CBTからの大きなバージョンアップにご期待ください。主な追加要素や修正点につきましては12月2日以降に順次発表をさせていただきます。

また、第2次CBTの募集期間は、12/10~15までの6日間を予定しており、新規募集人数は新たに3,000名となります。前回の第1次CBT時に当選をしているプレイヤーは引き続きプレイが可能となります。

hoamge(オマージュ)第2次クローズβテスト概要


  • 実施期間:2008年12月18日(木)~ 12月20日(土)各日17:00~25:00
  • 募集期間:2008年12月10日(水)12:00 ~ 12月15日(月)23:59
  • 募集人数:3,000名
    ※第1次CBTに当選しているプレイヤーは第2次CBTにもご参加いただけます。
  • 応募方法:募集期間中にティザーサイトよりご応募ください。
  • 当選発表:2008年12月16日以降にご登録のメールアドレスに当選メールを送信

第2次クローズβテストは4種族揃い踏み!

前回の第一次CBTでは使用可能種族が東洋神話を背景とする「タオ族」と北欧神話を背景とする「ウィキン族」の2種族となっていましたが、第2次CBTでは遂にエジプト神話の「エティカ族」とギリシャ神話の「グラキア族」が登場いたします。

これにより全4種族が使用可能となり、前者の2種族と同盟を組む種族が登場することで中立地帯等をめぐる戦闘などが激化いたします。また、後者の2種族は「ウィザード」「プリースト」といったいわゆる後衛に位置する職業となるため魔法等を使った攻撃で戦闘局面が大きく変化することが予想されています。

エティカ族の特徴

エティカ族は、魂と内面の純粋さを重要視し、明るくて活発であり、肯定的で楽天的な考え方を重要視する種族。性格は、知恵と精神的な遂行を重要視するといった性格の持ち主である。

彼らはミシルレン大陸南部砂漠を横切って流れる大きい河岸流域に暮らしている。太陽神ラーを崇拝するエティカ族は、魂と内面の純粋さを追い求めて知恵と精神的な鍛錬に力を尽くしながら生きている。大きな河の周期的な氾濫を利用して、大規模農業が可能だったエティカ族は大規模都市を形成している。

エティカ族は、自分たちの肯定的で楽天的な性格を利用して他の種族には排他的だったウィキン族とも親しくなることができるようになった。最近ウィキン族とでルーメン連合を結成したエティカ族は、二つの種族の同盟が永遠に持続するはずだと神の名のもとに誓った。

グラキア族の特徴

グラキア族は、知識と理性的な思考を重要視し、個人的な性向が強い種族。また、自由と平等を重要視し、古代知識の研究と魔法を重要視する性格がある。

彼らはアルゴス大陸南部の広い平野に暮らしている。ゼウスを含んだ12神を崇拝するグラキア族は、知識の探求と理性的な思考をする仕事に多くの努力を傾けている。

グラキア族の主な生計手段は、牧畜業であり都市単位の共同体を構成して生きている。自由と平等を愛するグラキア族は他の種族に対して比較的親切で友好的な方だが、自分の種族の実利的な部分と摩擦が生ずる時には非常に冷たい態度を見せたりする。

タオ族の戦闘力と誠実を高く評価したグラキア族は、最近正式に二種族間連合であるソルリス連合の結成を成功させた。

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