まもなく迎える「ソウル・オブ・ジ・アルティメット・ネイション」大型アップデート「エピソードII」、その情報をくわしく紹介！これから始める人はもちろん、冒険を休んでいた戦士たちも楽しめる要素が盛りだくさんなのでぜひ！
たくさんのユーザーが待ちに待っていた大型アップデート「エピソードII」が7月20日についに実装された。戦闘システムが大幅な進化を遂げ、さらにこれまで連合軍を率いていた「イグニス」が敵に回るというドラマティックな新ストーリーの追加に伴う新マップ「セリエント大陸」も実装される。
そして…長らく戦場を離れていたユーザーや、これからゲームを始める初心者も安心の新サーバ「エルネスト」もオープンする。ぜひ新しいキャラクターを作り直して新たな進化を迎えた「ソウル・オブ・ジ・アルティメット・ネイション」エピソードIIを、この機会に是非プレイしてみよう！
新しく導入された「カスタムパッシブシステム」や「キューブシステム」、リニューアルされた「スキルシステム」「ソケットシステム」を活用して、自分だけの最強の「戦略・戦術」を生み出そう！
状況やプレイスタイルで自由に戦い方を変えられる「カスタムパッシブシステム」
15種類の「パッシブ効果」の中から4種類の効果を選ぶことで、戦闘時に戦いを有利にするためのバフ効果を得ることができる。
例えば、「バトルゾーンで戦う日は攻撃力増加寄りのバフにしよう」「クエストを進めたい日は移動速度アップのバフを装着しよう」といったように、状況やプレイスタイルに合わせて自由に組み合わることが可能。選んだパッシブ効果は戦闘を重ねることでレベルが上昇する。
「スキルシステム」リニューアル！シンプルなスキルツリーでキャラを成長させよう
これまでの「スキルシステム」では、ステータスポイントを熟練度に振り分け、その後スキルポイントに振り分けるという仕組みで若干複雑だった。だが、今回のアップデートで簡略化を実施、レベルが上がるごとにスキルポイントだけを振り分けてスキルを習得するシンプルな形へ進化している。さらに、スキルツリー導入で使いやすさもアップしているぞ。
「ソケットシステム」リニューアル！「ザード」を装備して最強装備を作り出せ
ソケットシステムがリニューアルし、属性以外にもさまざまななバフ効果が付与される。アイテムのソケットに「ザード」を装備して最強装備を作り出せる。さらに「属性攻撃力」と「属性防御力」もリニューアル。
今まで、属性による影響が希薄だったが、今回のアップデートで、属性による影響や関係性が明確化し、マップやモンスターの属性を考えての装備やパッシブが必要になってくる。属性を理解して、敵の弱点をついて戦いを有利に進めよう。
「ザード合成」
ソケットが存在する武器、防具にオプションを付与してより強力なアイテムが作れる「ザード」。そのザードを強化するシステムが「ザード合成」。複数のザードを合成することで、より高性能なザードを作りだすことができる。強化NPCと話して、ザードは同じ等級のザードを3個合わせることで、上位のザードへの合成が可能に！
キューブシステム
倉庫に眠るインベントリを圧迫するあのアイテム、もう使わないあんなアイテム、こんなアイテム…。特殊なアイテムや利用価値がなくなったアイテムを「キューブシステム」を通して分解！
分解の方法
1. インベントリにある「キューブ」アイテムを右クリック
2. キューブウィンドウに自分のインベントリにある「武器」及び「防具」アイテムを登録（最大9個まで登録可能）
3. 「分解」ボタンをクリック。登録したアイテムが正しければ分解が開始され、アイテムの分解に成功するとインベントリに保存される。
「セリエント大陸」へは、レベル115以上のキャラクターで、オクラ村にある「搭乗ポイント」から飛空艇に乗って向かう。搭乗ポイントにいる艦長に話しかけて、飛空艇から下りるポイントを指定することでセリエント大陸に入ることが可能だ。
今回のアップデートで実装された「セリエント大陸」には、砂浜やジャングルといったフィールドが広がり、これまでのSUNの世界観とも違う、新たなSUNの一面が。新マップ実装に伴い、新フィールド「コルトコ海岸線」「ガレノアジャングル」や、新バトルゾーンも！
飛空艇
コルトコ村
「セリエント大陸」先住民
新フィールド「コルトコ海岸線」
新フィールド「ガレノアジャングル」
新バトルゾーン
破滅への転調
イグニスは沈黙の中で苦悩していた。かつての婚約者である不滅の帝王シュバルツ。彼は既に変えられない歴史の泥沼に堕ちてしまったが、彼の憤怒から生まれたブラキオンの犠牲は深刻であった。
親を亡くした子供たちは廃墟を彷徨い、愛する者を失った者たちは日々涙に暮れていた。それでも人は立ち直る。大陸のあちこちで芽生えた、エーテルの回復を知らせる新しい生命、その上で人々は新たな希望を胸に新たな一歩を踏み出した。
しかし、この結果を勝ち取った英雄であるイグニスの目には、それらはとても無意味なものに映っていた。シュバルツの口から語られた異次元の神々の計画。自らの手を汚すまいとする奸悪な神々たちの代理戦争。復興した世界にいつかまた訪れる、その戦いは新たな犠牲を生むのだろう。
崩壊したエテレイン～奪われたアーティファクト～
死闘の末、不滅の帝王シュバルツの封印に成功したガイダンス連合軍。ヘロンの城の巨大なエーテルプラントも破壊され、ガイスト帝国は消滅した。連合軍は余勢を駆って帝国軍の残党を一掃する作戦に出る。
そしてその作戦の中で、次々と古代の魔道書、エーテルの研究に関する書物などが発見されるが、これらは全てイグニスを含む連合軍の一部の幹部たちのみで管理され、外部にその情報がもたらされることはなかった。
最後の戦いから十数年が経ち、ガイダンス連合軍はエテレインを首都とした、ガイダンス連邦国へとその姿を変え、そこに住まう人々は安寧の日々を過ごしていた。だが、そんなある日、エテレインの上空に突如として巨大な飛空艇が1隻、雲を割りその姿を現した。
連邦議会は即座にエテレイン全域に警戒態勢を布き、都の城郭に多くの兵力を集中させた。まもなく、飛空艇から大規模な軍勢が下船を始めたが、驚いたことに彼らはイグニスと、その麾下の将卒たちであった。
数年前、大陸の情勢が安定したと判断したイグニスたち一部の軍勢は、遠隔地の守護のため、大陸中に散っていたのだ。警戒態勢を執っていた連邦国の兵士たちは、救国の英雄の顔を見て安堵し、撤収を始めた。連邦議会の議長を務める旧解放軍指揮官エルネストは、懐かしい顔を歓迎するために、城の外へ向かった。
しかし、間もなく城内に引き返したエルネストは、連邦国の全ての兵士に戦闘準備を命じたのであった。
(詳細ストーリーより一部抜粋）
アップデート当日には、新サーバ「エルネスト」がオープン。レベル1からキャラを育て直してみると、より今回の「エピソードII」から新たに導入されたシステムがどんなものなのかが良くわかる。
世界観やキャラクターのデザインは好きだけど、オンラインゲームは遊んだことがない人や、今までSUNを遊んでいた友達が減ってしまって、自分も少しお休みしている人も、どちらでも楽しめるように細かい調整が行われている。夏休みに久しぶりにSUNをプレイする人も、新システムをより理解したい現在のプレイヤーも、そして新規のプレイヤーも、ぜひみんな集まって新サーバでまずは遊んでみてはどうかな？
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