バンダイナムコオンラインは、「ガンダムネットワークオペレーション3」にいて、7月18日より開始される第7クールの追加4機体の情報を公開した。
第7クールより新たに12機種の追加実装が決定！まずは4機種を発表！！
2011年7月18日（月）より開戦する第7クールでは、合計12機種の開発機体追加が決定しました。まずは、そのうち「一年戦争」「デラーズ紛争」時に追加となる4機種についてお知らせいたします。
第7クールより新たに追加開発が可能となる機体は以下の通りです。
地球連邦軍
RX-78GP02 GP02（ビーム・バズーカ装備）［技術Lv7・汎用・制限機］
ガンダム試作2号機の開発当初に考案されていた、武装バリエーション機体の1つ。メガ・ランチャーの原形にあたる、大型のビーム・バズーカを装備する。
RX-77-4 ガンキャノンII ［技術Lv6・汎用］
ガンキャノンのバリエーション機体。肩部のキャノン砲をビーム兵器に変更して右側1門とし、左肩に多目的精密照準システムを装備している。
ジオン公国軍／デラーズ・フリート
MS-14Fs ゲルググM・S型（指揮官機） ［技術Lv7・汎用・制限機］
ゲルググMの指揮官仕様機。指揮官用に改修されたカスタム機体である。一般機に比べて推力が強化されており、また武装やシールドも専用装備である。
MS-06F2 ザクIIF2型 ［技術Lv4・汎用］
ザクIIF型の後期生産タイプ。機体の軽量化や装甲形状の変更などの改修が施され、性能が全般的に向上している。後にデラーズ・フリートの主力MSとなった。
その他の第7クール更新内容
その他の第7クール開始時に予定している更新内容は以下のとおりです。
機体・開発
機体のパラメータ調整
開発可能な機体のパラメータを調整します。またそれに伴い、開発・改良と補給に必要なポイントも更新されます。
機体の技術レベルの変更
「フルアーマーガンダム」が開発可能になる技術レベルが6から5に変更されます。
盾に関する仕様の変更
第6クールまでは、盾は「大型(L)」か「小型(S)」かで分類されていましたが、第7クールからは「可動タイプ」か「固定タイプ」かで分類されるようになります。また「盾装甲値」は機体の基本性能の他に、盾のサイズ・形状なども反映して決定されるようになります。詳しい仕様については、第7クール開始時にFAQにてお知らせさせていただきます。
改造パーツ
改造パーツの効果の調整
改造パーツの効果を全般的に調整します。また各パーツの入手率も調整します。
ランキング
ランキング報酬の変更
チーム競合任務ランキングの報酬を更新します。チームMPランキングで取得できる「＋機体」の機種を一部更新します。
任務・大規模任務
任務による戦功の入手率の向上
通常任務・長期任務・特殊任務を成功させた際に戦功を入手する確率が全般的に向上します。
競合任務の報酬の変更
競合任務を成功させた際に入手できる開発ポイントが多くなります。
大規模任務最終戦のバランス調整
大規模任務最終戦のゲームバランス調整のため更新します。
エンブレムパーツの追加
個人用・チーム用として使用可能なエンブレムパーツ75種類を追加します。これまで個人専用だったエンブレムパーツの一部が、チーム用にも使用できるようになります。
初期開発ポイントの配布
新規に部隊を作成した場合、その時点での技術レベルに応じた開発ポイントが配布されます。クール更新時やワールド移動時にも、一定の開発ポイントが配布されます。
その他
- 新規作成部隊の初期所持機体の変更
- フォーメーションの解放条件の緩和
- NPC部隊の編成・戦術等の修正
- 原作パイロットが搭乗する機体の強化
※なお大規模任務の分岐の追加や新任務追加など、第7クール開始後のアップデートを予定している項目については、今後も随時第7クール中に順次発表していく予定です。
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