シグナルトークは、「Maru-Jan」において、4月1日より「Maru-Jan Version14」を配信する。
今回のバージョンアップでは、よりリアルな麻雀を追及するために、牌の画像や演出などを大きくリニューアルした他、新たなルールの卓を複数追加するなど、大幅なバージョンアップとなります。
よりリアルさを追求した牌と、演出の強化
これまでも何度かリニューアルを重ね、リアリティを追求してきたMaru-Janの牌ですが、さらなるリアルさと見やすさを求め、今回は陰影にまでこだわって再度、リニューアルを行いました。
また、画像のリアルさだけではなく、あがった時や振り込んでしまった時の「ドキドキ感」という部分までも再現するため、「手牌を倒す」瞬間をカットインによって演出いたしました。これにより、相手のあがり形がよりよく見えるようになり、シニア層の皆様にも実際の麻雀と同じような麻雀のダイナミズムを味わっていただけます。
三麻卓
以前よりお客様からの要望が多かった、三人麻雀用のゲームモード、「三麻卓」を実装しました。三人麻雀では、四人麻雀と比べ、半荘の時間が短く、高得点の役が出やすいことなどから人気があり、四国地方など、四人麻雀よりも一般的な地域もあります。ルールにも様々なバリエーションがありますが、今回、Maru-Janで採用した三麻ルールは以下の通りとなります。
- 使用牌は二萬~八萬を抜いた108枚
- チー、三色同順はなし
- 北はオタ風でドラ扱い
- 喰いタン、後付けあり
- 赤ドラあり(5筒、5索、各1枚ずつ)
- 積み棒(ロン1000点、ツモ500点ずつ)
- 不聴罰符(場に3000点)
三麻卓では、1半荘100ポイントで対局をお楽しみいただけます。
段位卓
よりハイレベルな対局を求めるユーザー向けに、一定の条件以上のユーザーのみ入室可能な「段位卓」を実装しました。Maru-Janでは、対局をすることで「雀力」を溜めて級を上げ、20級から1級、さらに初段、二段と、「段位」を獲得していくことができます。段位卓は、初段以上を持つユーザーのみ入室が可能となります。
また、勝ち負けによって増減する「フラッグ」を50本以上保持しているユーザーは、初段未満でも段位卓に入室することができます。
ゆっくり卓
今回の新バージョン開発にあたり、60代・70代の方を対象にモニタリングを実施しました。その結果から、より幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、これまで「体験卓」として設置していました、打牌制限時間15秒の卓について、「ゆっくり卓」としてリニューアルいたしました。
これは、普段オンラインゲームなどをプレイしない方だけでなく、パソコンの操作に不慣れな方でも気軽に麻雀を楽しんでいただきたいと考えたものです。Maru-Janに訪れる全ての麻雀好きが自分のペースで楽しめるサービスであるべく、今回、段位卓と共にゆっくり卓をご用意いたしました。
マルジャン放送局 Maru-Jan Version14発売スペシャル
また、今回の大幅なリニューアルにあたり、Maru-Jan公式サイト内の動画ライブ配信企画、「マルジャン放送局」において、開発責任者の栢 孝文自らがMaru-Jan Version14を紹介する番組を放送いたします。
4月7日(木)夜7時~出演:Maru-Jan開発責任者・株式会社シグナルトーク代表 栢 孝文
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