ゲームオンは、新作オンラインRPG「ロストアーク」について、本日9月10日に「『LOST ARK』オープンサービス発表会“PLATINUM”」を配信した。
本番組では、オープンサービスを目前に控えた「ロストアーク」について、オープンサービス日程やオープンサービス時にプレイできる範囲、今後のロードマップなど最新情報が明かされた。ここでは、番組で公開された情報を中心に紹介していこう。
まずは番組冒頭で早くも本作のオープンサービス開始日が発表。これまで2020年9月下旬より開始されることが公言されていたが、それが2020年9月23日15時になることが正式に発表された。それに伴い、関連したスケジュールも公開。先行ダウンロードが9月11日12時～9月23日8時30分まで、先行キャラ作成が9月17日15時～9月21日12時までの期間で可能となっている。
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オープンサービス時にプレイできるコンテンツについても公開。CBT時から、それぞれのクラスに上級クラスが1つづつ追加され全12の上級クラスが選択可能。レベルキャップは50となっており、シュシャイアー大陸まで冒険することができる。
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また、CBTのフィードバックを受けて、ゲームパッドに正式対応する他、プレイアブルキャラクターのボイスに日本収録ボイスが適用されることになった。
続いて、2020年のロードマップも公開。2020年10月には8人で挑戦できる高難易度のアビスレイド「ミスティック」が実装される他、ギルドごとに実力を競うコンテンツとしてシルマエルの戦場「ギルド対戦」「討伐戦」が実装される。
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11月には新クラスとしてファイターの上級職に槍と薙刀を切り替えて戦う「ランスマスター」が追加。シルマエルの戦場には、最大16vs16で相手ギルドとの実力を競う「要塞戦」が追加される。
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12月には、新大陸として2人の女王が統治する魔法国家「ロヘンデル」が実装。また、アビスダンジョンには、複雑に入り組んだ美麗な城を舞台にした「夢幻宮」が追加される予定だ。さらに新ガーディアンレイド4種も追加される。
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2020年内の予定をまとめると以下の画像の通りだ。オープンサービス開始後は一ヶ月に一回のペースでアップデートが控えていることになる。
次に発表されたのは、本作のサービス形態や各種キャンペーンについて。まず、本作が基本プレイ無料＋アイテム課金制のサービス形態で運営されていくことが明らかに。番組内では課金アイテムとして販売される各種アバターやペットなどが紹介された。
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本作のオープンサービスを記念して各種キャンペーンも実施される。公式Twitterでは、フォロー＆特定ツイートをリツイートすることで期間中、毎日10名にWebMoney 3,000円分が当たる。また、推奨パソコンの発売や公認ネットカフェの展開も予定されている。
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番組内では、最上もがさんからのビデオメッセージも公開。今後最上もがさんが出演するCM映像が放送される他、最上もがさんのYouTubeチャンネル「もがちゃんねる。」にて本作のプレイ動画も投稿される予定だ。第一回目は9月11日20時公開予定とのことなので、こちらもチェックしておこう。
さらにコラボイラストとして天野喜孝氏が手掛けるイラストも公開された。こちらは、ゲーム内でもカードとして実装される予定で、オープンサービス開始時に実施されるログインボーナスの1日目の報酬として獲得することができる。
最後に実施中の事前登録キャンペーンの達成人数が50,000人まで到達されたことが発表。最後のプレゼント達成の100,000名まであと少しとなっているようなので、本作のオープンサービスに向けてぜひ登録しておこう。
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