新生&蒼天がまるごと無料に!レベル60まで拡大された「FFXIV」フリートライアルを楽しもう!

スクウェア・エニックスがサービスを提供するMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」では、本日8月11日に実装される大型アップデートパッチ5.3にて、本作が無料で遊べるフリートライアルが大きく拡張する。ここでは、フリートライアル拡張で新たに遊べるようになった内容から、改めて「ファイナルファンタジーXIV」の魅力をお届けしていく。

全世界累計登録アカウント数が2000万(※1)を突破した、スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」。2013年8月に「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」として正式サービスを開始して以降、約7年が経過した今なお右肩上がりの盛り上がりが続いている。

30年に渡り愛され続けるRPG「ファイナルファンタジー」シリーズの1つとしてだけでなく、著名なアーティスト・俳優やプロ雀士が熱心に遊ぶゲームとして耳にした人も多くいるだろう本作。NHK BSプレミアムで放送された「全ファイナルファンタジー大投票」でMCを務めたフリーアナウンサー・松澤千晶さんが番組をきっかけにプレイを開始したり、約7年プレイしているというお笑いコンビ「いつもここから」の山田一成さんのFFXIVネタがTwitterで注目を集めたり、俳優の松坂桃李さんがラジオでフレンドを公開募集したり、お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPさんが実況配信を行ったりと、多方面で話題に事欠かないタイトルだ。

協力・敵対などオンライン要素の入ったパッケージのゲームも多い今、見知らぬプレイヤーと遊ぶ機会はたびたび訪れる。とはいえゲーム内の一要素や少数のプレイヤー同士といった限定的なものではなく、常に大勢の誰かが“そこにいる”のがMMORPGだ。対人コミュニケーション、プレイ環境、月額料金、ルールやマナーなど、気になる部分は山のようにあるだろう。

そんなあなたのために「ファイナルファンタジーXIVフリートライアル」というものが存在する。フリートライアル、つまり無料のサービスで、パッケージ料金もプレイ料金も必要なく、気のすむまでいつまでも遊べるという仕組みだ。

そしてなんと、8月11日に実施されるアップデートで、このフリートライアルが大幅に拡張。これまで別途購入が必要だった「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」までの内容がたっぷり体験できるようになり、レベルやジョブ、キャラクター作成時に選べる種族などが増加している。

そこで今回は新たに遊べるようになった要素を中心に、改めて「フリートライアル」について紹介していく。

※本稿は2020年7月時点での内容のため、後日変更となっている可能性があります。
※1日本・北米・欧州・中国・韓国の5リージョンの累計アカウント数。フリートライアル版のアカウントを含む。

「新生」「蒼天」の壮大なストーリーをまるごと体験

とくに大きな変更となるのが、レベル制限が35から60と大幅に拡大した点だ。これまでプレイできたのは「新生エオルゼア」の序盤までのコンテンツに限られていたが、「新生エオルゼア」はもちろん、拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」までの壮大なストーリーも最後まで触れられるようになった。

最初の冒険の舞台となる「新生エオルゼア」では、砂漠地帯を領する交易都市国家「ウルダハ」、森に住まう精霊の信託を国是とする田園都市国家「グリダニア」、エオルゼアの近海を治める海洋都市国家「リムサ・ロミンサ」のいずれかへ、プレイヤーたる冒険者が訪れるところから物語が始まる。これに、人々の脅威となる「蛮神」と戦う「暁の血盟」といった組織、世界各地を属州としつつある「ガレマール帝国」、謎の存在「アシエン」などが絡み合い、1つの結末を迎える。「最も長いエンドロールを持つMMOビデオゲーム」としてギネス登録もされたエンドロールも見どころの1つなので、時間に余裕があったらじっくり見てみよう。ちなみにスキップも可能だ。

コンシューマーのゲームとは異なり、新たなストーリーやコンテンツが徐々に積み重なっていくのがオンラインゲームだ。「新生エオルゼア」もここで終わりではなく、さまざまな出来事を経て「英雄」と呼ばれるようになったプレイヤーへ、さらなる試練とも言うべき展開が待っているのだ。

やがて、プレイヤーの冒険の舞台は宗教都市国家「イシュガルド」へと移っていく。本作を始めてすぐは豊かな自然に囲まれたエリアが目立つが、イシュガルド周囲は雪と氷に包まれており、さらにドラゴンたちの住まう山岳地帯や、雲海をただよう浮島も登場。「新生エオルゼア」で目にしたものとは大きく異なる風景の中を冒険することになる。

このイシュガルドという国を語る上で欠かせないのが、ヒトとドラゴンの戦い「竜詩戦争」だ。建国の時代からドラゴンはヒトを憎む仇敵として語り継がれ、そんなドラゴンに愛する者を殺されたヒトもまた激しい憎悪をぶつけている。ここでプレイヤーは千年に渡る長き戦いの裏に隠された、歴史の真実を紐解くことになるのだ。

「蒼天のイシュガルド」のメインクエストを進めていく上でポイントとなるのは、仲間の存在だ。「新生エオルゼア」では「暁の血盟」のような仲間ともバラバラに行動している場面が多かったが、ここでは仲間と一緒に各地を巡っていくような演出になっていて、イベントバトルもより臨場感が強化されている。

「FFXIV」は、最新の拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」の心を揺さぶるストーリーが大きな称賛を集めているが、この「蒼天のイシュガルド」での冒険もプレイヤーに今なお消せない大きな爪痕を残すものとなっている。この「フリートライアル」で、ぜひイシュガルドの行く末を最後まで見届けてほしい。

バトルコンテンツも盛りだくさん!製作&採集も充実

ストーリーを進めていくと、それに伴って4人で挑むインスタンスダンジョン(ID)もかなりの数が開放される。さらに、8人で戦うレイドバトル「大迷宮バハムート」「機工城アレキサンダー」、24人で戦うアライアンスレイド「クリスタルタワー」「シャドウ・オブ・マハ」シリーズなど、手応えの大きく変わるバトルにも挑戦できるようになる。メインクエスト以外のものにも個々にストーリーがあるので、じっくり楽しもう。

本作には同じ目的のプレイヤー同士を自動でマッチングしてくれる「コンテンツファインダー(CF)」という仕組みがあるので、「フリートライアル」で遊べる範囲、とくにメインクエスト周りは気軽に挑んでみるといい。もちろんスムーズに進めたいと考えてしっかり予習をするのも、それはそれで素晴らしい心がけだ。フリートライアルで使用することは出来ないが、製品版では難易度の高いコンテンツへ挑む場合に、さまざまな条件を指定してメンバーを募集できる「パーティ募集」というシステムも存在する。

そしてどう挑むにせよ、自分が扱うジョブの操作方法はしっかり頭に入れておくといいだろう。詳細はゲーム内のメインコマンドメニューにある「アクションリスト」か、公式プレイヤーズサイト内のジョブガイド バトルアクション編」で確認できる。

今回のフリートライアル拡張で、突入のたびに地形が変わるダンジョンを攻略するバトルコンテンツ「ディープダンジョン 死者の宮殿」にかかっていた制限も解除され、フルスペックで遊べるようになった。装備を準備する必要も無く、ベテランプレイヤーとレベル1からでもプレイできるコンテンツで、特殊なアイテムを駆使しながら最深部を目指す。最大4人でパーティを組んでジョブのレベル上げにも利用できるし、腕に覚えのあるプレイヤーはソロでの踏破に挑戦するなど、幅広い遊びが楽しめるコンテンツだ。

このほか、光輝く武器を手に入れられる「ゾディアックウェポン」「アニマウェポン」というコンテンツもある。これらは長期的に武器を強化していく遊びだったのだが、「フリートライアル」で遊べる範囲のものは装備としての強さはほぼ失われてしまっている。しかし、光り輝くエフェクトが目を引くビジュアルは今なお人気で、装備の見た目を変更できる「ミラージュプリズム」を活用してアバターとしての用途は健在だ。「発光する武器を装備したい!」と思ったら挑んでみよう。実装当時よりもかなり緩和されているものの、それなりの時間が必要なので自分のペースでコツコツ進めるといい。

「蒼天のイシュガルド」のメインクエストをある程度進めると、豊富なバトルコンテンツだけでなく、採集作業を行うギャザラー、アイテムを製作できるクラフターが中心となって行う「イシュガルド復興」というコンテンツにも参加できる。竜詩戦争で崩落した居住区域「蒼天街」を立て直すといった内容で、復興が進むと徐々に街並みやNPCの言動が変化していく。

「ディアデム諸島」といった特殊なエリアでアイテムを集められ、貢献に応じて獲得できる経験値でレベル上げもできるし、貰えるチケットを集めておしゃれな装備品などと交換可能だ。ただし「フリートライアル」では所持できるギル(通貨)に制限があり、アイテムの売買や整頓に欠かせない「マーケットボード」や「リテイナー」といった各種機能も使えないためその真価を体感するのは少々難しい。この辺りはぜひ、正式にサービス契約を行った後に楽しんでほしいところ。

ちょっと笑える展開としては、サブクエスト「ヒルディブランド」もオススメだ。現代でいう探偵のような事件屋・ヒルディブランドと助手のナシュをはじめ、もう1人の事件屋・ブリアルディアンなどインパクトのあるキャラクターが多数登場し、事件を解決しているような、していないような連続クエストになっている。

ここでは、バトルコンテンツが開放されるだけでなく、オシャレな装備やエモート(感情表現)も貰えるので、コンプリートしておいて損はない。定期的に行われる季節限定イベントも低レベルから楽しめるだけでなく、ここだけの報酬も多数用意されている。とくにイベント開始直後はプレイヤーが一挙に押し寄せるので、画面内が「どこにこれだけの人がいた?!」と大変なことになるMMORPGの醍醐味もぜひ味わってほしい。

選べるジョブへ「暗黒騎士」「機工士」「占星術師」が追加

「フリートライアル」で選べるジョブは「ナイト」「戦士」「竜騎士」「モンク」「忍者」「吟遊詩人」「黒魔道士」「召喚士」「白魔道士」「学者」の10種類だったが、新たに「暗黒騎士」「機工士」「占星術師」が使用できるようになった。この3ジョブはスタート時点では選べず「蒼天のイシュガルド」までメインクエストを進める必要があるが、どれもイシュガルドという地に深く根付いたジョブで、独特の面白さがあるのでオススメだ。

このほか、モンスターのアクションを自身の能力とする「青魔法」を使う「青魔道士」も選べるようになる。往年のFFファンは心をくすぐられるだろうが、メインクエストを進められないなど特殊な条件が多いので十分にゲームへ慣れてから挑むのがおススメだ。

暗黒騎士は、パーティの攻撃を一手に引き受ける「タンク」というロール(役割)になる。特定のアクションを連続して行うとプラスの効果が得られる「コンボ」の操作も分かりやすいので、タンクの入門としてもいいだろう。モンスターの敵視(ヘイト)を集める以外では、MPを消費して放つ「暗黒の剣/暗黒の波動」を使い、自身の与えるダメージをアップさせる「暗黒」をきっちり維持するのもポイントとなる。

タンクはモンスターの敵視を集めるため最初に攻撃する必要があり、ダンジョンでの先導も役割のひとつとなる。しかし「新生エオルゼア」で挑むダンジョンは入り組んでいることも多く「道を覚えてないのにタンクは荷が重い」という人もいるだろう。そんな時は、素直に「道が分からない」とメンバーに相談だ。実際、筆者もタンクを始めたばかりの頃は道が分からず、分岐のたびに地図を確認してすぐ立ち止まってしまっていた。そんな状態を察して慣れたプレイヤーがすかさず先回りしてくれる……といったことがたびたびあったので、何か困ったらすぐにその状態を周囲へ伝えよう。

剣と槍でドラゴンと戦うイシュガルドの中で、独自の発展を遂げたのが機工士だ。ロールは敵に多くのダメージを与える攻撃役「DPS」で、銃での攻撃はもちろん、設置すると援護射撃を行ってくれる「オートタレット」を呼び出したり、オートボウガンやドリルを放ったりと見た目にもユニークなアクションが揃っている。

モンクや竜騎士など、接敵した上で方向指定なども意識する必要がある近接DPSと比べ、吟遊詩人や機工士のような遠隔DPSはフィールドで移動しやすく、敵の攻撃やダンジョンの仕掛けも比較的余裕をもって回避できるだろう。機工士はほかのプレイヤーへ影響を与える要素も少ないので、操作自体はやや忙しいが自身の攻撃に集中しやすい。「フリートライアル」の範囲外となるが、レベルを上げると火炎放射器やロボットも呼び出せるようになるので機械的な要素が好きなプレイヤーにうってつけだ。

占星術師は、パーティメンバーの体力を回復する「ヒーラー」というロールになる。特徴的なのは、回復アクションに継続回復効果を付与する「ダイアーナルセクト」と、ダメージを吸収するバリア効果を付与する「ノクターナルセクト」といったスタンスを切り替えられるという点だ。前者は白魔道士、後者は学者と似たような役割ができるようになるので、ヒーラーが2人入る8人PTでは効果が重複して無駄にならないよう、相手のジョブとは異なる方向のスタンスに切り替えるのが望ましい。

また、占星術師は「ドロー」で引いたカードをパーティメンバーに付与し、与えるダメージをアップさせることもできる。近接/遠隔どちらを主体で戦うジョブかによって配るカードが変わるので、少々テクニカルな動きが必要だ。スタンスの切り替えを理解するためにも、まずは白魔道士か学者に触れてみて、アクションをひととおり覚えてから挑むとより分かりやすいだろう。

以上がフリートライアルで新たに使えるようになった3ジョブの特徴だ。ちなみに本作には、ジョブ毎に「ジョブクエスト」が存在しており、それぞれ固有の物語が楽しめる。どれも非常に面白いのだが、その中でも特に、暗黒騎士のジョブクエストはプレイヤー全員に触れてほしいと思うほど素晴らしいものに仕上がっている。プレイヤーがメインクエストで英雄として歩んでいく上で忘れてはいけない、心に刻むべき展開が待っているのだ。英雄のように多くの人々ではなく守るべき人を救う信念、業を背負うこともいとわない強さの根源を知りたくなったら、ぜひストーリーを読み進めてほしい。ちなみに暗黒騎士のクエストが気に入った人には、クラフター「錬金術師」のクエストもオススメだ。

自分の“好き!”をとことん詰め込めるキャラメイク

「ちょっと遊んでみようかな!」と思ったら、まず行うのが自分の分身となるキャラクターの作成だ。これまでは、現代の人間に近い姿の「ヒューラン」、大きな耳と尻尾の生えた「ミコッテ」、尖った耳にすらりとした長身痩躯の「エレゼン」、大柄でたくましい体躯の「ルガディン」、小柄でずんぐりとした「ララフェル」の5種族のみ選択できたが、新たに「アウラ」も選べるようになった。それぞれの種族にはルーツや見た目などが異なる2つの部族があるので計6種族×2部族×男女を選び、さらに髪型や髪の色、瞳、フェイスペイント、キャラクターボイスなどを設定していきながら自分だけのキャラクターをつくり上げていく。

アウラは大きな角と鱗、尻尾を備え、男性と女性でかなり体格も異なるのが特徴だ。白い鱗を持った黎明の民「アウラ・レン」と、黒い鱗を持った薄暮の民「アウラ・ゼラ」といった2つの部族が存在するが、設定上はエオルゼアの街中で姿を見ることはほとんどない。彼らの種族のルーツとなる場所は「紅蓮のリベレーター」で登場し、そこではたくさんのアウラを見ることができる。

アウラは一部の鱗の有無や尻尾の長さなどが調整でき、種族ごとの専用項目もあるので色々と試してみよう。街中とフィールド、昼夜などのイメージはメイキング中に試せるが、実際に動かしてみるとアクションの掛け声などでも印象が変わってくる。長い付き合いになるキャラクターなので手間を惜しまず、とことんチェックしよう。

なかにはキャラクターの設定を作り込み、ロールプレイにこだわるプレイヤーもいるだろう。この世界の一員として行動したい場合は、キャラクターネームを名付ける際に種族ごとの「命名規則」に則ってみるのも一興だ。名前入力の際にランダムで出てくるネームはこの規則に基づいているので、決まった名前がない場合はランダムを眺めてみるのもいい。詳しくは公式フォーラム内の「世界設定」で確認できる。

思い入れの詰まったキャラクターを作成し、操作に慣れたら「グループポーズ」というスクリーンショット機能を使ってみるのも面白いだろう。通常の操作よりもさらに自由にカメラの位置を動かせたり、光源やエフェクトを変えてみたり、エモートやアクションの途中で一時停止してみたり、周囲のプレイヤーやNPCを消して撮影したり……といった多彩な機能を備えている。この機能はこれまでに何度もアップデートされて便利になっており、現在はもはや画像加工ソフトがそのまま入っているといっても過言ではなくなってきている。コツやテクニックを紹介しているプレイヤーも多いので、極めたくなったら調べてみよう。

まずは一度、遊んでみよう!

ここまで「フリートライアル」について紹介してきたが、結局のところゲーム体験は「実際にプレイしてみる」に尽きる。ここまで読んでくれた読者は少なからず「FFXIV」に興味があると想像するが、自分に合うか合わないかは、もう直接プレイする以外に確かめる方法はない。遊んでみたら面白いかもしれないし、逆に合わないなと思ったらすぐやめてしまっていい。ゲームとは、決して強制されて遊ぶものではないからだ。

何より「FFXIV」に限ったことではないが、オンラインゲームはできることも、覚えた方がいいこともどんどん増えていく一方だし量も膨大だ。筆者も7年ほど遊んでいるが、未だに「一切内容が分からない」とか「つい最近になって初めて触れた」というものがいくつもある。

例えば、麻雀をはじめ多彩なアトラクションが用意されている遊技場「マンダヴィル・ゴールドソーサー」では、競争羽によるレースを楽しめる「チョコボレース」で新しい競争羽を生み出す「カップリング」をつい先日経験したし、ヒントを頼りに名所や秘境を探す「探検手帳」の新生エリアのポイントを初めて1つ見つけられた。パッチ5.3のアップデートで「新生エオルゼア」のエリアも以降の拡張エリアと同様に「フライングマウント」に乗って空を飛びながら移動できるようになるので、また遊び方が変わる部分が出てくるかもしれない。

当然、本記事で紹介しきれていないコンテンツも大量にあるので「事前にしっかり調べてから遊ぶ」なんてことはもう物量的にほぼ不可能といっていい。あらかじめ必要なのは、公序良俗と規約をしっかり守るという心構えくらいだ。

そして遊んでいく中で「ここが遊びにくいけど、どうにかできないものか」と悩みにぶつかったら、公式サイトにある「ゲームマニュアル」や「UIガイド」も見てみよう。いきなり読んでも何のことを言っているのかさっぱり分からないと思うが、ゲームに慣れてくれば少しずつ意味が分かるようになる。もし周りに現役プレイヤーがいるなら、きっと初心者を歓迎してくれるので、色々と聞いてみればベストな答えが返ってくるだろう。

それでは、よきエオルゼアライフを!

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