「ハースストーン」次期拡張版「博士のメカメカ大作戦」が8月8日に配信!ドクター・ブームが生み出した135種の新カードが登場

Blizzard Entertainmentは、「ハースストーン」において、8月8日に最新拡張版「博士のメカメカ大作戦」を配信する。

珍妙なる新種カード135種類を使った狂気の実験を開始

Blizzard Entertainmentの世界的メガヒットを誇るデジタル戦略カードゲーム、ハースストーンの次なる拡張版「博士のメカメカ大作戦」では、アゼロスの恐れを知らない科学者、エンジニア、そして…実験台たちに、一生に一度のチャンスが待っています。

8月8日(日本時間)、悪の天才ドクター・ブームの痛快で無責任な実験の産物である、135種類の新たなカードと奇ッ怪な新しいゲームプレイの仕組みが、プレイヤー達に降りかかるのです。

ドクター・ブームは鳴動し続けるネザーストームの中に秘密研究所を建設し、さまざまな分野から追放された研究者たちとともに、あらゆる種類の無軌道な科学プロジェクトを推進しています。

彼らが発明した9つの超強力な「レジェンド呪文」は、プレイヤー達を震撼させること間違いなし!そして「プロジェクト」系呪文の驚異的な効果に、プレイヤー達は度肝を抜かれることでしょう。それらは一見、両方のプレイヤーに恩恵を与えるように見えますが――真実は奇なり、かもしれません!さらには、マナクリスタルが10個揃っている時に使用すると真の力を発揮する「オメガ」系カードの圧倒的パワーに、プレイヤー達は震えあがるしかありません!

また、ドクター・ブームはロボと爆弾に並々ならぬ愛着を持っていることで有名ですが、この「メカメカ大作戦」を機に、彼のメカ関連の最高最大の発明である「超電磁」合体を大々的にデビューさせるつもりです。「超電磁」は、メカミニオン達を合体させて、攻撃力、体力、能力が合計された巨大ロボにすることを可能とする、新たなキーワードです。

非常に多くの研究開発が進行中のため、ドクター・ブームと側近たちは大々的な人材募集を開始しようとしています。ブームロボの導火線のテストや、スカイ・ゴーレムの試験用プロトタイプの操縦に加え、恐れ知らずのインターン達には「パズル研究所」のパズルを解くという業務も課せられます。

「パズル研究所」は、「博士のメカメカ大作戦」の新コンテンツに含まれる、手ごわい1人プレイ用モードです。ドクター・ブームと部下たちはまだ応募受付を開始していませんが、このエキサイティングな求人に関する詳細を今後さらに公開していく予定です

8月8日(日本時間)にリリースされる「博士のメカメカ大作戦」カードパックは、PC(WindowsおよびMac)、Windows/iOS/Androidタブレット、モバイルフォンのいずれにおいても利用可能で、ハースストーンの闘技場モードから獲得できるようになります。またプレイヤーは、ゲーム内のゴールドあるいは現実のお金を使用してハースストーンの他のカードパックと同じ価格で購入することもできます。本日からこの拡張版がリリースされるまでの期間中、命知らずの志願者は大量の免責同意書にサインした上で、「博士のメカメカ大作戦」のカードパックのバンドルを先行購入することができます。

今回、バンドルは2種類あります。50パックのバンドルには、ランダムなクラスのゴールデンレジェンドカード1枚と、カード裏面デザイン「メカ・ジャラクサス」が付いてきます。そして80パックのメガ・バンドルには、同じくゴールデンレジェンドカード1枚とカード裏面デザイン「メカ・ジャラクサス」に加えて、科学の軍団のエレダーロードにして、プレイ可能な新ウォーロックヒーロー「メカ・ジャラクサス」が付いてきます。これらのバンドルはご利用のプラットフォームにて、アカウントごとに1つずつまで、それぞれ6,000円および9,800円で購入できます。

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