三国時代末期を舞台にした国戦SLG「攻城掠地」がOCゲームにて日本サービス開始

傲世辣椒は、PCシミュレーションゲーム「攻城掠地(こうじょうりゃくち)」のサービスを、本日1月27日よりOCゲームにて開始した。

「攻城掠地」とは?

「攻城掠地」は、西暦220年ごろ三国時代末期の中国で背景にした国戦シミュレーションで、斬新なリアルタイム戦闘による領土拡大とダンジョン攻略による武将獲得で国戦を進行しながら、三国志のさまざまな出来事を、Webブラウザで擬似体験することができます。

中国の開発会社「傲世堂」のマイルストーンとも言うべき本作は、中国で2013年1月、韓国では2014年9月に配信を開始して以来、各国で人気を博しております。その「攻城掠地」が満を持しての日本での正式な配信開始となります。正式サービス開始以降、たくさんのプレイヤーの方々にお楽しみいただけるようゲーム内イベントも続々と開催を予定しております。

「攻城掠地」のあらすじ

西暦220年、当時の中国には漢という国に統治されていたが、皇族や官吏が政治を顧みず、政治機能が低下。漢への不満を爆発させた国民は、当時流行っていた宗教「太平道」の主導のもと、「董卓の乱」(とうたくのらん)と呼ばれる反乱を起こす。

董卓の乱はやがて鎮圧されたが、これをきっかけに漢王朝の権威は失墜、地方豪族による群雄割拠が始まる。その後、紆余曲折を経て魏・呉・蜀という三つの国が建国され、覇権を賭けて三つ巴の戦いが繰り広げられることとなった。

「攻城掠地」の概要

「攻城掠地」では、プレイヤーが魏・呉・蜀の3つの国のいずれかを選択して群雄割拠の世に生きる君主となり、壮大な国家戦を繰り広げます。戦法は「攻撃」「突撃」「防御」の3種があり、それぞれの戦法は相手の攻撃戦法により選択し、敵の部隊をすべて全滅させることで勝敗が決定します。

戦闘で得た報酬で都市を発展させ、領土を拡大し、軍事力を蓄え、三国の広大な大陸統一を目指します。

攻城掠地サービス終了

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