CBT募集は3月26日よりスタート!ゲストにグラビアタレントの「階戸 瑠李」さんを迎えた「レイダーズ」先行体験会レポート&プレイインプレッション

WeMade Onlineは3月24日、新作タイトル「レイダーズ」の先行体験会を「ALIENWARE ARENA in アイ・カフェ AKIBA PLACE店」にて開催。序盤のチュートリアルやパーティープレイを楽しめた本イベントの様子をレポートしよう。

ハンティングアクションMMORPG「レイダーズ」とは

「レイダーズ」は、韓国のMAIET entertainment社が開発を手がけるハンティングアクションMMORPG。プレイヤーが傭兵となり、隕石の衝突によって変異したモンスター「侵略者」の脅威に立ち向かう世界設定となっている。

ゲームシステムはフリーターゲッティングかつ、多彩なスキルを駆使してモンスターと戦う「ハンティングアクションスタイル」を採用しており、非常に緊張感のある戦闘を体感できる。グラフィックは独自のゲームエンジン「Real Space 3.0」で描かれている。

3月7日に東京・秋葉原UDXシアターで開催されたプレス向けカンファレンスでは、開発を手がけるMAIET entertainment社のメンバーやグラビアタレントの「階戸 瑠李」さんがゲストとして駆け付け、実機プレイの披露やシステムの詳細が明らかとなった。その際開発インタビューも実施しているので参考にして欲しい。

イメージガールを務める「階戸 瑠李」さんも駆け付けた先行体験会レポート

先行体験会では、「ALIENWARE ARENA in アイ・カフェ AKIBA PLACE店」に設置されている最新鋭のゲーミングPCを使用し、キャラクター作成からチュートリアル戦闘マップを始め、「レイダーズ」の最高の特徴であるインスタンスダンジョンでのパーティープレイや難易度の高いエピックモンスターとの戦闘を実際に楽しむことができた。

来場したユーザーのためのゲーム概要説明などは、「クレリック」のコスチュームで登場した株式会社WeMade Online RaiderZ運営チーム「横山 遼」氏が担当。メディア側には株式会社WeMade Online RaiderZ運営チーム長「税所 邦彦」氏が一緒にパーティープレイに参加してくれた。

そして、スペシャルゲストとして登場したのは、本作のイメージガールを務めるグラビアタレントの「階戸 瑠李」さん。プレスカンファレンスの際よりダークでクールな衣装に身を包み、体験プレイのMCをサポートしてくれた。

約1時間半たっぷりとゲームを楽しめた本体験会の最後には、ゲーム内アイテム「ドミン族の帽子」&階戸さんのDVDのプレゼントコーナーも実施された。

メディアにも専用席が用意!ガッツリと遊べたのでインプレッションをお届け

今回の体験イベントは抽選で招待されたユーザーがメインとなっているが、取材に訪れたメディアのためにも専用席を1つずつ用意され、ユーザーとまったく同じコンテンツを楽しむことができたので紹介しよう。4月5日から開始されるクローズドβテストに役立ててもらえれば幸いだ。

キャラクター作成、そして驚きのチュートリアルへ!

4月から始まるクローズドβテストとほとんど変わらないバージョンで遊べた体験会では、鉄壁の防御力と仲間の支援能力に秀でる前線クラスのエキスパート「ディフェンダー」、巨大な両手武器を振るい、次々と敵を斬り伏せる最強の近接アタッカークラス「バーサーカー」、仲間を回復して戦況を立て直し、勝利へと導く戦場の救世主クラス「クレリック」、あらゆる攻撃魔法を使いこなし、敵を寄せ付けずに絶大な攻撃を繰り出す最高の魔法クラス「ソーサラー」の4つのクラス、それぞれ男女のキャラクターを作成可能。

カスタマイズでは、顔・髪型・タトゥーの柄や色・装備の基本カラーなど既存のMMORPGと同じように細かい設定ができる。気に入ったキャラクターが完成したらチュートリアルへGO。

本作をはじめると傭兵団が集まるマップに移動し、ここでクエストを受諾すると操作方法を学べるチュートリアルが始まる。キーボードでの操作は移動にWASDキー、Spaceキーでジャンプ、マウス左で攻撃とシンプルで簡単。

そしてこのチュートリアルクエストの一番の魅力は、「落ちているオブジェクトを拾うとその場でクラスがランダムに変化する」ということ。つまり最初に選んだクラスだけでなく、その他のクラスの手触りやスキルの特徴などを手軽に体験できるのだ。

拠点のすぐ近く、序盤のマップ「海賊の港」で練習

チュートリアルクエストの最後には、専用のボスモンスター「ゴブリンゴーレム」が登場する。上に乗ったゴブリンが操作するゴーレムは、長い両腕を振り回し、なかなか堅い敵。胸に付いている宝石を攻撃すると壊すことができるので積極的に狙っていこう。つまり本作の「ブレイカブルシステム」がここで学べるのだ。

ボスを撃破すると、序盤の拠点となる「海賊の港」に到着する。海沿いの大きな街にはNPCやショップも数多くあり、簡単なクエストを受諾することが可能。待ちに隣接する砂浜にはモンスターも生息しており、先ほどのチュートリアルでも可能だった「クラスの体験」ができるオブジェクトも置いてあるので、有効活用しよう。

ちなみに本作には騎乗できる動物も存在。今回は特別に用意してもらった真っ赤な鳥はダッシュ(CTあり)、ジャンプ、ダンス(?)だってできちゃうのだ。

パーティープレイでエピックモンスターに挑戦…しかし!?

ソロでクエスト「庭園の開園準備」を体験した後は、いよいよ来場者同士5人でパーティーを組んで強敵エピックモンスター「ディアゴ」の待つ「ワイルドドッグ」をスタート。

今回のパーティーはメディア陣4人と運営チーム長「税所 邦彦」氏も参戦。メンバーのクラスは「ディフェンダー」「ソーサラー」「ソーサラー」「クレリック(ソーサラーとのハイブリッド)」「クレリック」と近接職のちょっと少ないパーティー。税所氏にはクレリックで回復役をお願いした。筆者はソーサラー男子!

雪男のような容姿のエピックモンスター「ディアゴ」は、素早い動きでと発達した両腕で攻撃を繰り出す難易度の高いモンスター。片腕だけでも痛いのに、両腕を交互に振り回したり、叩きつけたり、凍傷を負わす攻撃など、直撃すると魔法職は即死。遠くに離れて攻撃していても雪玉を投げつけてくるので注意。周囲にダメージを与える範囲攻撃も脅威。

本作ではヘイトもランダムで変わるので、状況を見極めながら回避や防御をうまく使わないとあっという間に全滅する。ディフェンダーにうまく守ってもらいながら、ソーサラーの中距離からの魔法スキル、ディフェンダーを常に回復するクレリックも重要。SP管理も必須だ。

エピックモンスターはHPが一定まで減ると「怒りモード」に移行。「ディアゴ」は目が妖しく光り、無詠唱で攻撃を繰り出すようになる。攻撃力も上がっている気が…。ギリギリまで頑張ったのだが残念ながらメディアパーティーはディアゴを討伐することはかなわなかった…。

今後実装予定のアサシンもちょっとだけ紹介!CBT募集枠にはOnlineGamer専用枠もあるぞ!

本体験会では、特別にチュートリアルと序盤の砂浜で拾えるオブジェクトに今後実装予定の「アサシン」を体験することができた。実際に操作してみたのだが、他の4クラスに比べてすばしっこく、二刀流による連撃や回避性能も高い。ヒット&アウェイ戦法で華麗に戦うことができた。

また、当日に発表された3月26日からのクローズドβテスト募集に関して、OnlineGamer専用枠も頂いているので、ぜひドシドシ応募してハンティングアクションをいち早く楽しんでもらえれば嬉しい。続報を待て!

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