2010年12月22日のアップデートで、いよいよ実装されるメインミッション「最後の戦い」。不滅の帝王シュバルツ・フランメとの最終決戦がついに幕をあける!最終決戦を目前に迎えるSUNの魅力を改めてご紹介しよう。
本作は、正統派のファンタジーMMOをベースとしながらも、独自のシステムでアクション性に優れた爽快感あふれるMOの要素も兼ね備えたオンラインRPGだ。
独自の3Dグラフィックエンジンにより生み出されるハイクオリティなグラフィックによる演出や、テンポの良い展開がこの世界へ引き込むことだろう。
特長
「ソウル・オブ・ジ・アルティメット・ネイション」は、ブラキオン大陸を舞台に、帝王シュバルツ皇帝が統治するガイスト帝国と、謎の才女「イグニス」に導かれた連合軍との戦いを題材にしたオンラインRPG。
プレイヤーは、「イグニス」と共に立ち上がったバーサーカー、ドラゴンナイト、ヴァルキリー、エレメンタリスト、シャドウのいずれかになり、巨悪なガイスト帝国に立ち向かっていく。
通常のフィールド(MMO)と、限られた仲間だけで入場する専用マップ「バトルゾーン」(MO)とで構成されているのが本作の一番の特長となる。ブラキオン大陸での重厚なストーリーを辿りながら、フィールドとバトルゾーンの双方が交差し、本作の世界を構成している。
「バトルゾーン」システム
「バトルゾーン」とは、ストーリー上の任務を遂行したり、レベルアップやアイテム収集など、目的に合わせて自分専用のマップを作成できるシステムのこと。バトルゾーンに入場する方法は2通りあり、一つはフィールド上にあるミッション入場口から入る、2つ目は各村のNPCに話しかけてバトルゾーンを作成して入場する。自分やパーティーの目的に合ったものを選んで遊ぼう。
いざ「バトルゾーン」でプレイ!
どちらの方法でも入場できるので、さっそく遊んでみよう。さまざまなトラップや、プレイヤーの進行を阻む仕掛けがたくさん!パーティーの人数に応じて、モンスターの強さも変化し、さらにバトルゾーンの中にもクエストが存在する。フィールドでクエストを受諾し、バトルゾーンに行かなければクリアできないクエストも備わっている。
無事バトルゾーンをクリアすれば、「ミッション報酬」がもらえる。そのまま繰り返しプレイすればさまざまな報酬を入手できるぞ。もちろん村へ帰還することも可能だ。じっくり一人でも、友人やはじめてゲーム内で出会ったプレイヤーと、時間の許す限り楽しんでしまおう!マップの種類もさまざま用意されているので遊び方は無限大だ。
やり込み要素満載
- 各フィールド、ミッションで指定された特殊アイテムを収集し、コンプリートさせることで褒賞が得られる「エリアコンクエストシステム」。
- 戦闘で欠かせない装備を強化できる「エンチャント」「ランクアップ」システム。
- 「アイテム合成」はアクセサリーなどの特殊アイテムや、レア装備を作成することができる。
さらに、
「堕落した寺院」
総勢100名のプレイヤーとNPCが入り乱れて戦う,バトルロイヤル形式の大規模対人戦。最後まで残った一人は「名誉と報酬」がもらえるなどのお楽しみ要素もある。
[6m] | [7m] | [8m] |
「地域占領戦」
専用エリアの占領権をめぐって戦うギルド戦(GVG)で,各ギルド最大20人まで参加できる。週1回開催され、戦闘時間内にエリアを占領したギルドには様々な恩恵を得ることができる。
[9m] | [10m] | [11m] |
SUNはバトルゾーン以外にもやりこみ要素がこんなに豊富なのだ!
特徴的な操作性でスタイリッシュに決めろ!
本作での戦闘には、オリジナルグラフィックエンジンを用いており、味わえる打撃感や爽快感は他のMMORPGとは一線を画すものとなっている。グラフィックが美麗なことはもちろんのことなのだが、プレイヤーの装備する武器グラフィックや攻撃エフェクト、敵の攻撃パターンなどもさまざま用意されており、通常の攻撃だけでも「敵をしっかり殴っている」感覚が楽しいのだ。
たくさんのモンスターを相手にする場合、どうしても「なんとなく攻撃している」というルーチンワークになりがちだが、本作では通常自動攻撃&派手なスキル攻撃でテンポよく、かつ打撃感がしっかり再現されているので、フィールドに出るとついついモンスターを探して戦ってしまうのだ。気がつくと何時間もモンスターを狩っているという中毒性も持ち合わせている。
2008年4月21日に正式サービスを開始し、約2年半を経過した本作は、現在では4つのサーバーを設置し、どれもたくさんのプレイヤーでにぎわっている。
現在のレベルキャップはLV130となり、上級プレイヤーもすでにかなりの人数が存在する。また、年齢層が高いプレイヤーも多く、ゲームに慣れ親しんだプレイヤーが新規のプレイヤーにとても親切にしてくれることも、長く遊ぶようなプレイヤーが多い要因だろう。
[14m] | [15m] | [16m] |
まずはぜひプレイをしてみてほしい。クエストをこなしてさまざまなNPCやキャラクターと出会うと、ストーリーもだんだん理解でき、よりこの世界に没入することができる。
さらにRPGの重要な「戦闘」も、モッサリした挙動は一切なく、軽快、そしてスタイリッシュな「敵を倒す実感」が病みつきになってしまう。戦闘だけで数時間遊んでしまうのが困ったところだ。また、全体のゲームバランスもうまく調整されており、ゲーム内でもマナーが良いプレイヤーが多いので、コミュニケーションを取るのも楽しいぞ。ぜひ、この記事を読んでいる貴方もまずはこの世界へ踏み出してみよう。
オンラインゲームではやはり「たくさんのプレイヤーと繋がる」ことが大きな魅力となっている。しかし全てのプレイヤーがコミュニケーションが得意ということではない。そんな貴方におススメの情報をお伝えしよう。
比較的低レベルのプレイヤーが集まっており、なおかつ盛り上がっているのがサーバー「アリシア」サーバー。このサーバーは現在4つ設置されているサーバー中でも一番新しいもので、ちょっと始めたばかりで高レベルのユーザーと話しづらいと思っている方はまずこちらでじっくりと腕を磨いてもいいのではないかな?
また、バトルゾーンでパーティーを組むのもとても簡単で、掲示板で募集されているロビーに入場すればいいだけなので、まずは色々なプレイヤー遊んでみてはどうかな。もちろんどんな装備でも全然大丈夫!チャットも盛り上がっているので、ゲーム内で分からないことがあったら積極的に聞いてみよう。
冒頭にも述べたが、「エピソードⅠ」のメインストーリーで最大の目標であった帝王“シュバルツ・フランメ”が、ついにそのベールを脱ぐ!
2010年12月22日のアップデートで「ヘロンの城」に実装されるメインミッション「最後の戦い」に注目だ。「最後の戦い」に出てくるモンスターたちや、簡単には辿り着けない様々な仕掛けに度肝を抜かれること間違いない。今すぐに始めてこの壮大なストーリーを体感しよう!
先日の「ゲームオンLIVE2010」内において発表された、2011年春実装予定の「エピソードII」。
システムの改善点として、「狩りとPvP・PvEのおもしろさ」を追求し、数多くの調整が実施される。また、新しいシステムが多数導入される予定で、ユーザーインターフェースも大幅に変更、使いやすさを重視して調整されているということだ。
レベルの高いプレイヤーは、そのまま次のエピソードに突入することもできるので、これからもっとゲームが楽しくなるだろう。また、新規のプレイヤーもまずはすぐに始めて他のプレイヤーに一日でも早く追いつこう!
(C)Webzen Inc., SUN All rights reserved.