Maru-Jan、イオングループでオンライン麻雀用カード「Maru-Jan ギフトカード」の販売を開始

シグナルトークは、イオングループの店頭で、オンライン麻雀用カード「Maru-Jan ギフトカード」の販売を開始する。

「Maru-Jan ギフトカード」は、既に西友、ビックカメラ、ヤマダ電機の店頭にて販売されており(販売店名は50音順)、2010年4月の販売開始以来、新たに手軽な課金方法として、多くのユーザー様にご利用頂いております。

券種はこれまでの「1000point(売価1,000円)」「2100point(売価2,000円)」に「5800point(売価5,000円)」が加わり、3種類となりました。全券種、ゲーム内で使用できる「雀貨」のプレゼント枚数が、通常購入の2倍となっています。

なお、販売券種は店舗により異なり、5,000円券の取り扱いは、現時点ではイオングループのみとなります。

店頭にてカードご購入後、こちらのページでPIN番号を入力することにより、Maru-Jan場代ポイントが発行されます。

「Maru-Jan ギフトカード」は、インコム・ジャパン株式会社(代表取締役:荒井琢麿、東京都品川区)の製造および販売技術が用いられたPOSAカードです。

インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術提供を行っている、業界最大手の企業です。北米を中心に220,000ヶ所の流通・販売網を構築しており、2009年度においては約1兆円のプリペイドカード、ギフトカードを販売しています。インコム・ジャパンは、インコムの日本法人です。

通常プリペイドカード類の販売には、仕入れや在庫リスク、金券類の管理負荷といった多くの負担が発生しますが、インコム・ジャパンの提供する、InComm’s Fastcard Point of Sales Activation (POSA)の技術を導入している流通各社は、これらプリペイドカード類を無在庫の状態で仕入れ、販売が成立した段階でPOSレジにてカードを有効にする技術を実装しています。

盗難、紛失の恐れがないことから、金券類を陳列して販売することが可能となっています。

「Maru-Jan」は、和の高級感を追求したリアルなグラフィックと、全自動麻雀卓の再現が特徴の、オンライン麻雀ゲームです。

11月15日(月)には、「Classic卓」を導入した「Maru-Jan Version13」をリリースいたしました。

「Classic卓」は、「喰いタンなし、完全先付け」のいわゆる「なしなしルール」での麻雀が出来るモードとなります。グラフィックも大正~昭和初期ごろのレトロモダンで高級感のあるイメージで構成され、牌も背が竹で作られた「竹牌」を再現したものとなっています。

また、Classic卓では、Maru-Janの特徴である、牌の撹拌率プログラムも専用のものを用いております。全自動卓ではなく手積みで麻雀をした際の牌の混ざり方、山の積まれ方を検証し、それをプログラム上で再現、ゲームに反映をいたしました。

その他、通常のルールの卓でもこれまでの鳴き指定機能を強化し、赤ドラが出たときのみ鳴くことができる「赤鳴き指定」機能を追加、さらに勝敗によって増減する「フラッグ」のグラフィックも一新するなど、Classic卓を利用しない方にとっても更に遊びやすく、またよりハイレベルな対局を楽しめるようなバージョンアップとなっております。


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