Maru-Jan、「Classic卓」(なしなし卓)のゲームモードを新たに追加した「Maru-Jan Version13」の配信開始を発表

シグナルトークは、「Maru-Jan」において、本日11月15日より「Classic卓」(なしなし卓)のゲームモードを新たに追加した「Maru-Jan Version13」の配信開始を発表した。

今回新たに追加された「Classic卓」では、「喰いタンなし、完全先付け」のいわゆる「なしなしルール」での麻雀を楽しむことが出来ます。グラフィックはレトロモダンな高級感のあるイメージで構成され、牌についても、背側が竹で作られた「竹牌」を再現したものとなっています。

また、Classic卓では、Maru-Janの特徴である、牌の撹拌率シミュレーションも専用のプログラムを用意しました。全自動卓ではなく、手積みで麻雀をした際の牌の混ざり方、山の積まれ方を検証し、それをサーバ上のプログラムで再現、ゲームに反映をしています。

グラフィックの雰囲気や、手作りが重視されるルールとあわせ、古くからの麻雀ファンの方には「古き良き麻雀」を、またデジタル世代と言われる若い麻雀ファンの方には新鮮な楽しさを提供します。

その他、通常のありありルールの卓でも、これまでの鳴き指定機能を強化し、赤ドラが出たときのみ鳴くことができる「赤鳴き指定」機能を追加、勝敗によって増減する「フラッグ」のグラフィックも一新するなど、Classic卓を利用しない方にとっても遊びやすく、またよりハイレベルな対局を楽しめるようにバージョンアップを行っています。

また、プロ雀士がMaru-Janで対局する様子をライブ配信する「マルジャン放送局」でも、Maru-Jan Version13の紹介をする予定です。「マルジャン放送局」においては、Maru-Janの開発責任者・栢孝文が今回の開発の内容をお話し、またゲストのプロ雀士による「Classic卓」のプレイの様子を生放送いたします。

・11月17日(水)夜7時~ ゲスト:手塚紗掬プロ
・11月25日(木)夜7時~ ゲスト:土田浩翔プロ

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