TERA、国内展開プロジェクトがついに始動!「ティザーサイト」を本日オープン

NHN Japanは、「TERA」において、今後、本格的な日本国内でのサービスを展開するにあたり、その礎となる「ティザーサイト」を、本日オープンしたことを発表した。

「TERA」は、今後の日本展開において、NHN Japan が運営する日本国内最大級のインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を通じてサービスが提供され、運営をNHN Japan、開発を「BlueholeStudio」が担当する次期超大型パブリッシングタイトルです。

本日オープンする「ティザーサイト」では、本作の魅力や最新情報のお知らせ、また最新ムービーの閲覧、オリジナルPC 用壁紙の無料ダウンロードなど多種多様なコンテンツに加えて、最新情報を一早くお届けするメールマガジンの登録機能も搭載しています。

なお、本作にご期待頂いているオンラインゲームファンに向けて、サービス開始前に実施する様々な施策などについても、本ティザーサイトを通じて発表する予定です。いよいよ、日本国内でのサービスに向けて始動した「TERA」に引き続きご期待下さい。

「TERA」について

開発期間4年、開発費用29億円を越える超大作次世代MMORPG「TERA」は、“The Exiled Realm of Arborea(追放された世界アルボレア)”の頭文字から取った略称で、本作の世界「アルボレア」に伝わる神話と、プレイヤーが操作する人間など6つの種族が共存した独特な世界観で構成されています。

圧倒的な表現を実現するゲームエンジン「アンリアルエンジン3」で開発されており、実写と見紛う程のグラフィックパワーを最大限に活かしながらも、本作のファンタジーな世界観に登場するキャラクターが、違和感無く“そこに存在する”バランスを、美しいグラフィックだけに依存せず徹底的に追求する事で、現実と非現実が共存したこれまでに無い高度なグラフィッククオリティが一つの特徴です。

さらに、戦闘においては“ワンクリックで相手をターゲッティングして攻撃する”一般的なタイトルとは違い【ノンターゲッティング戦闘方式】を採用。攻撃位置、範囲、また移動する相手への攻撃のタイミングなどが、全てプレイヤーの操作に委ねられる事から、繊細かつ臨場感溢れるアクション性の高い戦闘を体感できます。

開発は、“次世代MMORPGの新しいビジョンを提示する”という信念のもと2007年3月に設立されました「株式会社Bluehole Studio(本社:韓国ソウル市、CEO:キム・カンソク」が担当。設立以来、MMORPGが持つ本来あるべき姿と、楽しさを極限まで追求する作品として、本作の制作に4年、29億円を超える開発費用と150名以上の開発陣を投入しています。

また、2009年9月には、「Bluehole Studio」の米国法人「En Masse Entertainment」より北米を対象とした本作ティザーサイトをオープンし、日本のみならず積極的なグローバル展開を行っています。NHN Japan では、今後、予定しておる本格的な日本国内でのサービスにおいて、本作がオンラインゲームファンに向けて、これまでに無い満足感覚えて頂ける作品として、大いに期待しております。

TERAサービス終了

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