ラストカオス、新たなエピソード始動に向けた背景シナリオを公開

ワイエヌケージャパンは、「ラストカオス」において、新たなエピソード始動に向けた「ラストカオス・背景シナリオ」を公開した。

YNKJAPANでは、11月の移管サービス開始、新たなエピソード公開に向け、多くの皆様に楽しんで頂く為の大型アップデート作業を現在着々と準備しております。
予定するアップデートでは、新ダンジョンをはじめ、今までになかった戦闘システム、利便性を高める為のコンテンツ改善など、十分に楽しんで頂ける内容であると自負しております。

明日以降、ゲーム情報を随時公開してまいりますので、遂に始動するラストカオスの動きに乞うご期待下さい。

創造主は、天上界と魔界、その2つを繋ぐ地上界を創り、各界を治める支配者を産み出した。

天上界を支配する光の神アプロン(Apron)
魔界を支配する闇の神エレス(Eres)、そして地上には愛しくも脆弱な人間を産み落とした。
3つの世界を創りし創造主は、時の流れを傍観すべく忽然と姿を消した・・・
光の神アプロン(Apron)と闇の神エレス(Eres)は、自己を誇示すべく、地上界にて長き争いを始める。
・・・傲慢と自己愛に満ちる神々の支配、“混沌の時代”の幕開けである。

天と地が嘆き、太陽と月が涙した。
黒雲が太陽を遮り、欲望と憎悪で世界が覆われた。

どれほどの時が経ったのだろう。
神々の長きにわたる争いは、結果的に光と闇の双方が地上より姿を消した。
地上の生き物を翻弄する“禍(わざわい)の時代”がついに終結したのである。
そして地上に、平和が訪れるかのように見えた。
・・・

謀略と陰謀渦巻く大陸「アイリス」。 この混沌を治める者は誰なのか。
多くの願いとは裏腹に、混沌の根は深く深く地を這いめぐる。

国家間、種族間紛争。 謀略と反乱の中で特に大きな戦乱を巻き起こしたのが、種族間紛争である。
人間とハイエルフの生存競争から始まり、西の異種「タイタン」へと飛び火するこの世は、血と欲望の大混乱に陥る。
混沌の時代に終わりはあるのか。
渇望する大陸「アイリス」は英雄出現の夢を見る・・・

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