Soul of the Ultimate Nation、新クラス「シャドウ」の実装を発表＆特設サイトを開設

ゲームオンは、「Soul of the Ultimate Nation」について、本日9月4日、9月16日に新クラス「シャドウ」が登場となる大型アップデートを実施することを発表した。

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アップデートスケジュール

アップデート特設サイト公開予定日：2009年9月4日（金）17：00
プレミアム先行体験実施期間：2009年9月11日（金）～9月14日（月）
アップデート実施予定日：2009年9月16日（水）

STORY

ガイスト帝国の特殊諜報部隊「インペリアル・ヘラルド」。
不滅の帝王シュバルツ直属の特殊部隊の若きリーダー「シャドウ」はある日、重臣の娘「イグニス」が帝国に対して反乱を起こそうと計画していることを知る。

その真意を探るため、シャドウは彼女に接触する。
そこで知らされた帝王の秘密。シュバルツの力が増すことはこの世界の終焉を意味するというものだった。

絶対的な存在であるシュバルツに挑もうとするイグニスに興味を持ったシャドウは、彼女と共に帝国を出奔。決起した反帝国勢力「ガイダンス連合軍」に合流するのだった。

当初、ガイダンスの面々は帝国を裏切ったシャドウを信用しようとはしなかった。しかし、彼がもたらす重要な情報や、戦局を一変させるほどの彼の戦場での働きを目の当たりにし、次第にその存在を受け入れていった。

イグニスをして「我が解放軍が手にした最初にして最高の戦利品」とも言わしめるほど解放軍の信頼を勝ち得たシャドウだが、一部の将校の間では、また裏切りの道を選ぶのではないか、と疑念の目を向けられている。

「裏切り者」との汚名を背負いながら、世界を救うため、そして自らが信じるイグニスのため彼は冷酷に、そして無慈悲に敵の命を奪っていく。


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影に紛れ、無慈悲に敵の命を奪う冷徹な暗殺者

帝国で諜報任務に従事していたシャドウは、敵に気付かれる前に倒すという敏捷性と、予想の付かないトリッキーな動きで敵を惑わすことを得意とするクラスです。

鋭い「エッジ」と鞭のようにしなる「ウィップソード」を武器に、近距離攻撃を得意とし、闇の力を用いた魔法攻撃も可能です。

倒した敵を操ったり、相手の視界を奪うといった他クラスでは見られない特徴的なスキルを多数使用することが可能で、単独での戦いはもとより、ギルド戦などの対人戦などでもその能力を発揮します。
しかし、その素早さを活かしきれない戦場や、魔法や遠距離攻撃には脆い一面を持っています。



エッジ短剣を両手に装備します。攻撃速度に優れ、連続して敵にダメージを与えることができます。	ウィップソードエッジよりも攻撃力が高い半面、攻撃速度に劣りますが、剣を伸ばして遠距離の敵を攻撃できます。

死者をも使役する暗黒のスキル

シャドウの最も特徴的なスキルは、死者を操るというものです。地に倒れた亡骸を、自分の従者として戦わせる「ソウルコントロール」や、姿を消し敵から攻撃されなくなる「ハイド」など、特徴的なスキルを使いこなします。

ソウルコントロール

倒した敵を使役し、敵を攻撃することができる。

ハイド

自分の姿を消し、敵から一定時間攻撃されることがなくなる。

ラッシュ

一定時間移動速度が上昇し、残像を残し移動する。

ダークダスト

周囲の敵の視界を一定時間完全に奪うことができる。

ダークブレイク

自分の体力と引き換えに一定の確率で敵を即死させる。

200以上の新クエストが追加　上位職転職が可能に

その他、本アップデートでは200以上のクエストが追加となります。

クエスト内には、レベルキャップの上限を上げ、上位職へクラスチェンジするクエストも含まれております。上位職には、キャラクターレベルが115に達し、クエストをクリアすることによってチェンジすることが可能です。上位職になると、新たなスキルが使用可能となるほか、キャラクターレベル制限が130まで上昇します。