ブルーサイド、アクションMMORPG「Project T」のグローバルパブリッシング契約をNEOWIZ GAMESと締結

ブルーサイドは、本日7月29日、開発中の新規タイトル「Project T(仮称)」のグローバルパブリッシング契約をNEOWIZ GAMESと締結したことを発表した。

  • アクションMMORPGで、コンソールゲームレベルのアクションとストーリーテーリングを通じて他のPCオンラインゲームとの差別化を図る。
  • 「Kingdom Under Fire II」とは全く違うブルーサイドの新規大作。
  • アジアを含めた米州、ヨーロッパ市場などの全世界進出もNEOWIZ GAMESが担当。

「Project T」は既存「キングダムアンダーファイア」シリーズとは全く違う、多様な生活とアクションを強調した多重接続役目遂行ゲーム(以下、MMO RPG)だ。「キングダムアンダーファイア」シリーズと「N3」などでアクション性とグラフィックなどを認められているブルーサイドは、「Project T」を通じてコンソールゲーム以上のアクションMMORPGをPCオンラインゲーム上でお目見えするという抱負を持っている。そこに差別化されたストーリーテーリングで既存MMORPGより序盤の没入度を強化する予定だ。「Project T」は2011年の公開を予定している。

特に、「Project T」は日本を含めた全世界市場の進出をオンラインゲーム流通に関する長い経験を持っているNEOWIZ GAMESと共にする予定であるため、グローバルセンセーションを巻き起こすことが予想されている。

ブルーサイドのキム・セジョン代表取締役は「NEOWIZ GAMESのような専門性に優れているパブリッシャーと共にグローバル市場を開拓していくことに大いに期待している。両社が協力することで「Project T」が全世界的に大きい成功を収めることができるだろうと期待している。」と語った。

NEOWIZ GAMESのイ・サンヨプ代表取締役は「多様なゲームを通じて開発力を認められているブルーサイドと一緒にすることになってとてもうれしい。」と言い、「両社が緊密に協力し合い、高い完成度と一味違う面白さまでを取り揃えているwell-madeゲームをお目見えする」と所感を述べた。

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