※CBT2終了の感想は最後に修正しておきます。
ネクソン、ワンタイムの面倒くささ、これが少しネックでしたがどうしてもテストはしてみたいと思いVIP Accessを導入。
ROをやっていた時は、そのプレイヤーなら分かるのですが
「殴りアコ」をやっていました。
他のゲームでのプリースト系の職でありながら攻撃型の戦闘スタイルで楽しむ、というプレイスタイルです。これはステータスが割り振り型であり、また割り振りの自由度がそのまま活きる土台が必要です。
その点を求めていましたので、それがほぼ出来るという意味において、ROを超えていると言ってもいいでしょう。
【良い点】
上で殴りアコと書きましたが、殴るのはもちろん可能ですし、面白いのはヒールやキュア系統がどの属性(いやそもそもこのゲームに属性があるのかどうか)のモンスターにもダメージとして通るところです。
ヒールは前に3マス設置して1ヒット、キュアは1マスセットで多段ヒットなど。
他にも純粋な支援型の障壁を設置したり、ブロック系ゲームなところはROを受け継いでいます。
グラフィックもRO好きなら文句はないでしょう。
リアル系でもアニメ系でもない、独特なものですので
ROをプレイした事が無い人もぜひテストしてみて欲しいと思います。
【悪い点】
今、負荷テスト中なので当たり前の事なのですが、処理が重いですね。
gf9800GTGEであった昨日は流石に仕方ないですが、本日GTX750に換装しても若干重さが。
尤もGTX750(無印)も今ではエントリーモデルなので760、960以上ならばマシかもしれません。
またチャットが、これはもうオープンベータゲーム特有のもので諦めるしかないのですが2chのノリです。
どのゲームにおいても今となってはOβ中は避けられないでしょう。
【総評】
まさに「テスト」なので
点数もさほど大きく付けません。
処理が重いのも正式への布石となれば。
文句を付けるところが正直無い。
ROプレイヤーならば一度は触る価値ありです。
ROで言うヒール砲が、当たり前に使える世界は中々に楽しいものです。
※殴りアコプリのひとつの醍醐味であった
避ける、高速殴りはまだ試していません。
ステータス上「避ける」はありますが「速度」は無いかもしれません。
【CBT2総評加筆修正】
速度の要素は無い模様。ROで言うアサシン系など、多様なステータスは無理でしょう。ただしプリーストでも武器を問わない、この辺で差を生んでいます。
マップで移動出来る色になっているならば屋根だろうが移動出来る事も分かりました。
ROよりもアクション要素が強いのですが、慣れてくると敵をまとめて範囲攻撃というのが鉄板なバランスでした。ヒールやキュアでダメージ壁でまとめるとかそういうのが「効率がよい」。
ゲームパッド操作が大分こなれているのは良いにしても、クリックゲームのようにターゲット補足、それを攻撃、が私の場合は出来ませんでした。
完全ノンターゲットなのか、CBの仕様か。
まだテストが必要なシステムだと思います。
評価
総合評価 | 3.50 |
---|---|
システム | 4.00 |
グラフィック | 4.00 |
サウンド | 4.00 |
イベント | 3.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 3.00 |
投稿者情報
投稿者 | bisko(29) |
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プレイ期間 | 1ヶ月未満 |
状態 | 活動 |
投稿日 | 2015年12月13日 |
更新日 | 2015年12月14日 |
本レビューは2015年12月13日に投稿、2015年12月14日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。