【良い点】
・3ゲームもやれば飽きるので、健康に良い
【悪い点】
・中身はどこにでもある「走り回って撃つ」系のFPSと変わらなかった
・ロボットである必要が無い気もした
・戦略性は無かった。どのゲームモードも火力のある機体で突っ込めば済んでしまう
・おそらく、世界規模で過疎。ヨーロッパで辛うじて流行っている?
・敵に背中を見せる(180°ターン)とか。従来のFPSでは考えられない動きをしてくれる
・バグなのか、キー入力を受け付けないことがある
・ゲームを始められる状態にするまでが面倒
・ゲームが始まるまで、えらい待たされる
【総評】
・ゲームに直性関係ないものが、勝手にインストールされる
・自分のパソコンがHAWKEN機にされてゆく
・ゲーム中に、関係ないプログラムが走り続けている
・長いパスワードを手打しないといけない
ゲームモードはいくつかあるけれど、デスマッチ系は「終わっていた」。(チーター無双。先住民無双。どのFPSにもある光景だった)
MAP上に点在するレーダー基地を取ろうというゲームも、素敵に終わっていた(それぞれの基地をみんなで巡回して終わり)
シージモードという燃料を集めて戦艦を飛ばすモードに、かろうじてゲーム性が残っていた。ただ、人がいないせいか、なかなかゲームが始まらない。
アビューズマッチ健在、リスポーンキル完備、カニ歩き撃ち健在(笑)
今まで散々見てきたミリタリー系FPSと変わらないものが、そこにあった。
今の日本のゲーム市場に合っていない気がする。
10年前なら流行ったかもしれない。
それっぽいエフェクトとテクスチャで、どこまで釣れるか。
今からちょろちょろ始めても入り込む余地は無いことは言っておきます。
いかにも日本人って名前のプレヤーが、全開アビューズプレイをやっていたりするから、もうどうしようもありません。
かなり残念なゲームだった。
過疎がひどい。この状況は、いまだ熱心に遊んでいる少数の人たちにはたまらない。過疎抑止のための「素晴らしいゲームですよレビュー」が続くと思う。
2015/3 別の会社に権利が移るという。それまでの会社は「トップを走っている数パーセントのプレイヤーの声を聞いてりゃいいんだよ」系だった。(数パーセントの声しか聞いていなければ、数パーセントしか残らないのはあたりまえであり、過疎は当然といえる)
Tシャツデザインコンテスト・・・みたいなものはやっていたようだけど、ゲーム内容については、どうなのかなあ。現状を打破できる変更が加わったのかなあ。
グラフィックカードのベンチマークテスト以外の楽しみ方ができるようになったら、また遊びに行ってみようと思います。
評価
総合評価 | 2.83 |
---|---|
システム | 2.00 |
グラフィック | 3.00 |
サウンド | 3.00 |
イベント | 3.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 3.00 |
投稿者情報
投稿者 | trisf(39) |
---|---|
プレイ期間 | 1ヶ月未満 |
状態 | 休止 |
投稿日 | 2014年9月18日 |
更新日 | 2016年3月12日 |
HAWKENサービス終了
本レビューは2014年9月18日に投稿、2016年3月12日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。