登場する機種は、第二次大戦頃までの、戦闘機ファンなら垂涎ものでしょう。
歴史上の事件をミッションに取り入れるあたり、まさに大戦時に生きているかのような錯覚を与えてくれます。とはいえ、歴史が苦手な人でも、単なるフライトシューティングゲームとして楽しめるようになっているのは評価したいところです。
ちなみに、バナーに出てくるようなかわいらしいキャラクターは存在せず、萌え要素を期待するプレイヤーにとっては、がっかりかも。
最大の欠点としては、(私の環境だけかも知れませんが)スタートメニューにクライアントプログラムが登録されず、いちいちブラウザを立ち上げて、お気に入りから公式サイトに移動しないと起動できない点です。
コントロールパネルからアンインストールもできないので、ちょっと試してみようという人には、少し困った仕様かと思いました。
以下、項目別でまとめると、
クエストはやや単調で、とにかく敵機を撃墜することだけがメイン。私自身始めて間がないので、これから先、たとえば都市爆撃などのクエストが出てくるかも知れませんが、それまでに飽きてしまわないか、少し気にはなるところです。
また、メインクエストのほかに、適宜受けることのできるミニクエストもありますが、達成条件をクリアするためにすべきことがわかりにくく、なんとなく受けて、なんとなく飛ばしているうちに、いつの間にか達成しているという場合があります。
コミュニケーション面では、(これはほぼすべてのFPSに言えるのでしょうが)戦闘が忙しく、飛行中のチャットが困難です。一応パーティを組んで、複数機でミッションに臨むことができるので、友達何人かとスカイプしながら一緒にプレイするという遊び方だと、かなり楽しめそうですね。
システム面で気になったのは、自機の耐久力が表示されないため、果たしてあとどれくらい戦っていられるかが不明確です。画面には機関銃で撃たれた跡が表示されたりはしますが、自然回復しているかのように徐々に消えていきます。ミサイルも撃ちつくした後、しばらくすれば勝手に回復しますので、同様に、ダメージの回復が早いのかも知れません。
難易度は低めで、特に当たり判定が非常に甘く、敵機1機分くらいのズレなら命中になります。追尾式のミサイルを装備できないうちは、そもそもまともに命中させることが難しいので、ちょうどいいのかも知れません。
インタフェースは先述のとおりですが、操作手順がやや面倒というか、ややこしい感じがしました。直感で操作してなんとかなる、ということわけではないので、いちいち調べないといけないのが難点です。
ヘルプ機能が充実しているとか、簡単操作で露店をめぐれるとかがあれば、誰にでも使いやすいインタフェースになったのではないかと思うところ。
戦闘機そのものの操作性はかなりいいほうです。ただ、高度な飛行テクニックが不要な反面、宙返りひとつできないのは致命的。
慣れれば気にならなくなりますが、本格的なフライトシミュレータを期待していると、少しがっかりすると思います。
投稿者情報
- 投稿者:mewmew(5)
- プレイ期間:1ヶ月未満
- 状態:活動
- 投稿日:2009年3月11日
- 更新日:2009年3月11日
本レビューは2009年3月11日に投稿、2009年3月11日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。







