グラナド・エスパダ、新タイトルやアップデート内容を公開&ハンゲームへのサービス提供を発表

ハンビットユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」について発表会を行い、タイトルを「グラナド・エスパダ プラス」に変更、リニューアル第1弾を9月16日に実装することを発表した。

まず、株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント 取締役副社長 朴光燁氏、株式会社imc GAMES 代表取締役社長/CEO 金学奎氏より挨拶が行われた。

株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント 取締役副社長 朴光燁氏 株式会社imc GAMES 代表取締役社長/CEO 金学奎氏

続いて、株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント 運営チーム シニアリーダーの栗原 哲氏よりリニューアルについての説明が行われた。

今回のリニューアルでは、3キャラクターを同時に操作できるTRINITY MMORPG「グラナド・エスパダ」のコンセプトから、自分でチームをプロデュースするProductive Online RPGをコンセプトとした「グラナド・エスパダ プラス」へタイトルの変更が行われる。

[12m] [13m] [14m]
導け 魅せろ 切り拓け

リニューアル第一弾 「暁の幻獣」

ペット機能実装

[5m] [4m] [19m]
グラバー バフェット

現在の3人のキャストに加え、家門にペットを編入することが可能になる。


協同レイドミッション「秘密の塔」実装

多数のユーザーが協力してダンジョンを攻略する協同レイドミッション「秘密の塔」を実装。オーシュにある秘密の門を開き、決められた時間内に、塔の深奥に潜むボスモンスターを撃退しなければならない。

ダンジョン「リボルドウェ地下水路」実装

「バハマルの魔女」最後のクエストである「本国十人貴族」をクリアしたユーザーが挑むことのできる、高レベルユーザー向けのダンジョン。水路に巣くうモンスターを撃退すれば、武器の製造レシピを入手できる。

「シークレットガードシステム」実装

一組のユーザーがシークレットガードを契約して初心者ユーザーにとって適当なモンスターを撃破すると、初心者には経験値が、上級者には名声値が与えられるようになる。

デザインコンテスト

9月に「キャラクターデザインコンテスト」を実施。入賞したキャラクターは、日本オリジナルキャラクターとしてゲーム内に実装されるとのことだ。

リニューアル第二弾

「開拓」をテーマにしたリニューアル第二弾は、2008年11月下旬公開予定。

リニューアル第三弾

さまざまな「絆」をテーマにしたリニューアル第三弾は、2009年初頭公開予定。

新パッケージ「グラナド・エスパダ プラス プレミアムパッケージ」

2008年12月に新パッケージ「グラナド・エスパダ プラス プレミアムパッケージ」を発売する。

NHN Japanとの事業提携

NHN Japan株式会社と株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメントは、業務提携に合意し、今後、ハンゲームユーザーへも「グラナド・エスパダ プラス」のサービスを提供していくことを発表した。

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