シグナルトークと日立マクセルは、「Maru-Jan」において、3月7日よりタイアップイベント「第八回丸雀杯 Maxell Cup」を開催する。
日立マクセルは乾電池のブランド「Maxell」の製造元で、現在は電池だけでなく、情報メディアやデバイス、電器などの部門でも世界的に有名なメーカー。
コンピューターと近い業種でありながら、「Maxell」ブランドがオンラインゲームとコラボレーションしたことは今までになかったが、「環境との調和、積極的な社会貢献活動」という日立マクセル社の基本理念と、シグナルトークの「日本赤十字への寄付」や「石川県能登半島地震」「新潟県中越沖地震」への義援金などの社会貢献活動を行ってきた考え方が一致したことから、業界初のタイアップが実現することとなった。
第八回丸雀杯 Maxell Cup
「第八回丸雀杯 Maxell Cup」は、伝統ある老舗メーカーとのタイアップということで、伝統ある「丸雀杯」の開催を決定。期間中の「持ち点」「順位点」「トップ賞」を競う大会とした。賞品にはMaxell社より提供されたPC用ヘッドホン「ヴレソン」や、ノイズキャンセリングヘッドホンなどが用意されている。
「Vraison(ヴレソン)」は、音楽のデジタル化によって失われた高音域をより原音に近づける技術"Bit-Revolution Technology"によって甦らせることで、より自然な臨場感あふれる響きを再生できる高音質システムヘッドホン。これを使用することにより、音楽プレイヤーなどの圧縮された音源も原音に近い再現が可能。また、牌の音などに3Dサウンドを採用しているMaru-Janも、より重厚でリアルな楽しむことが出来るということだ。
今回の大会には、ハイエンドモデルのオーバーヘッドタイプとインサイドイヤータイプの二種類を、優勝及び二位の賞品として用意、また三位~五位にも、Maxell社より賞品が提供されているということだ。
麻雀伝来百年記念祭
文豪・夏目漱石が東京朝日新聞に連載していた、現在の中国を歴訪した際の紀行文「満韓ところどころ」の明治42年(1909)11月19日に麻雀の描写をつづったのが、日本に麻雀を紹介した最初の記述として知られており、つまり2008年は麻雀伝来100年目にあたる。
それを記念して、長い歴史の中に埋もれた「古役」の一つである「百万石」(「萬子」の合計が百以上になる「清一色」)をあがった牌譜をサポート係まで送った全てのユーザーに、Maru-Jan場代ポイント1000ポイントをプレゼントするイベント「麻雀伝来百年記念祭」を開催する。
また、MaxellがDVDなどの「記録メディア」に力を入れていることにちなんで、記憶にも記録にも残るような麻雀の限界への挑戦として、ゲーム終了時の最大持ち点を競うイベント「Maximumランキング」も同時開催する。
第八回丸雀杯 Maxell Cup ~麻雀伝来百年記念祭~
- 期間中のポイントの高さを競う
- ゲーム終了時の持ち点の高さを競う
- 「百万石」をあがったあがり牌譜をサポートに送ると、もれなく、Maru-Jan場代ポイント(1000ポイント)を贈呈
:期間:3月7日(金)夕6時 ~ 3月31日(月)夜11時
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