【第3回秋葉原PCゲームフェスタ】日本初披露！ついに「C9」公開！4月29日・30日限定で試遊台を設置、プレミアムカードももらえる

ドスパラは、2011年4月29日～5月5日、「ベルサール秋葉原」にて「第3回秋葉原PCゲームフェスタ Powered by Galleria」を開催、1Fステージイベントとしてゲームオンによる「C9」サプライズ発表が開催された。

スペシャルサプライズステージ「C9」

登壇者

ゲームオン「C9」運営プロデューサー「中川敬順」氏

ステージ内容

キャラクターメイキング
プレイデモンストレーション

日本初披露！「C9」プロモーションムービー

2011年1月4日にゲームオンが日本における独占ライセンス締結を発表し、沈黙を守っていた「C9」がついに「第3回秋葉原PCゲームフェスタ」においてそのベールを脱いだ。まずステージにて公開されたのがプロモーションムービーだ。

オーソドックスなファンタジー世界を予感させる美麗なグラフィックと、リアルなキャラクターがスピーディーに連続技を決めるなど、今まで一切公開されていないムービーが披露されていた。本作は、韓国では3年近くかけて開発され、6万人の同時接続者数を超える記録、2009年韓国ゲーム大賞では5冠を達成した大型タイトルである。

ムービーでは、ファンタジー世界の中で、いろいろな種族や職業のキャラクターが、派手なエフェクトの術技を繰り出していたり、大型モンスターにパーティーで挑むキャラクター、1対1でのデュアルバトルのように対戦している様子などが映し出されていたぞ。

会場内で実際に操作しながら説明

ムービー公開だけでなく、会場内大型モニターでは、実際のクライアントを使用してキャラクターメイキングやフィールド移動、そしてパーティーを組んでのプレイを公開した。キャラクターメイキングはかなり細かい箇所の変更が可能で、全体のキャラクターの雰囲気は韓国アイドルのようなイメージが強かった。だがもちろんプレイヤーの自由にカスタマイズできるのでご心配なく。

また会場で使用していたクライアントだが、パッと見ただけでもインターフェースなどのローカライズもかなり進んでおり、開発も急ピッチで調整しているように感じた。

パーティーを組んでボスを目指す

カスタマイズの説明の後は、実際に4人でパーティーを組んでプレイする様子が公開された。フィールドや施設のグラフィックはかなり美麗で、うろうろ歩くだけでも楽しそうだ。

今回パーティーを組んで挑戦するのは「魅惑の森」というダンジョン。本作はノンターゲティング形式のゲームということで、スピーディーかつ気持ちのいいアクション性が大きな特徴となる。このダンジョンではモンスターも群れをなして襲ってきたが、乱戦になっても自分の位置がわからなくて困るといったこともなく、スキルコンボも爽快に決まり、かなりアクション性が強いと感じた。