【第2回秋葉原PCゲームフェスタ】いつもの旅団の様子が垣間見える!?「電撃の旅団クリスマス!「FFXIV」と「FFXI」でムダに話す会 in 秋葉原」

サードウェーブ主催の入場無料のPCゲームイベント「第2回秋葉原PCゲームフェスタ」が、12月25日~30日まで開催されており、12月25日は「電撃の旅団クリスマス!「FFXIV」と「FFXI」でムダに話す会 in 秋葉原」が開催された。

本イベントでは、「電撃の旅団」で活躍中のOshoとZangetuが「FINAL FANTASY XIV」や「FINAL FANTASY XI」についてダラダラと、そしてたっぷりと語ってくれた。

会場にはさまざまなゲーム・アトラクションが楽しめる「ギルド縁日」や、最新のハイエンドゲームパソコン「Galleria FINAL FANTASY XIV 推奨認定パソコン」で「FFXIV」のキャラクターメイキングが体験できるコーナーなどを設置。「FFXIV」「FFXI」の魅力を存分に楽しむことができた。

さらに、「電撃の旅団」から豪華な大抽選会も実施、また、当日限り1Fでは「FINAL FANTASY XIV」の驚きのデモンストレーションも行われていたぞ。もちろん参加・観覧は無料だ。

「電撃の旅団」とは、ゲーム雑誌「電撃プレイステーション」においてMMORPG「FINAL FANTASY XI」の記事を担当するライターによって構成されたヴァナディール世界内の団体のことである。

クリスマス一色に飾りつけられたステージのど真ん中には、なんと「こたつ」が!そう、ここにぬくぬくしてOsho氏&Zangetu氏が実際に「FFXIV」「FFXI」をプレイしながら語りつくすというイベントなのだ。まさか、「FFXIV」「FFXI」の新情報なども飛び出すのか!?と思いきや、本当に家でプレイをしているかのようなスタイルで、モンスターを狩りに行ったり、街中をうろうろしてみたり、オンラインで参加している団長と触れ合ったり、とイベントらしからぬ展開で、会場はほっこりしていた。

また、「FFXI」と「FFXIV」のプレイ画面は切り換えて会場内のモニターに映し出されていたので、2つのタイトルのグラフィックやキャラクターの動きの違いも分かりやすかった。さらにゲーム内の団長のボケも秀逸で、突然フィールドに向かい、強敵に立ち向かって勝手にやられてレイズを待つ…という、Osho氏&Zangetu氏も自由な団長にタジタジだったようだ。PS3版の「FFXIV」の最新情報はなく、Zangetu氏は「延期になっちゃったから残念、でも待っています。」とつぶやいていた。

そして、「FFXI」のバトル拡張コンテンツとなる「アビセア」の地でモンスターを狩りに出発!今回はOsho氏のサポートもあり、団長も何回かやられるだけで、しっかりモンスターを倒せたようだった。ちなみに「アビセア」とは、レベル75以上のPCに向けたバトルエリアの総称で、レベル上げをはじめ、強敵との戦闘や装備品収集など、様々な要素が盛り込まれているのだ。

ぜひクリスマスもお正月も「FFXI」と「FFXIV」で家族や友人と楽しんではいかがかな?

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