「FFXIV: 暁月のフィナーレ」暁の血盟に所属するメンバーをはじめとした重要NPCの情報が公開!

スクウェア・エニックスは、2021年12月7日に発売を予定している「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」に登場する重要NPCの情報を公開した。

パッチ6.0で新たに登場するプレイヤータウン「オールド・シャーレアン」出身のアルフィノやアリゼーのほか、サンクレッド、ヤ・シュトラなど「暁の血盟」に所属するメンバーを中心に重要NPCが紹介されているので、ぜひチェックしておこう。

サンクレッド

「暁の血盟」に所属するヒューラン族の賢人。サバイバル術と諜報活動のスペシャリストであり、帝国属州に潜入していた際に、ガンブレイカーの技を学ぶ。守るべき者との出会いと別れを経て、彼は力強く歩み続ける。

ヤ・シュトラ

「暁の血盟」に所属するミコッテ族の賢人。魔法学に精通する上、古代語や伝承にも造詣が深い。「世界の真理」を追い求める彼女が、その一端に触れたとき、いかなる想いを抱き、どこへと通じる道を選ぶことになるのだろうか。

ウリエンジェ

「暁の血盟」に所属するエレゼン族の賢人。預言詩の研究家であり、ミステリアスな言動が多い。終末の脅威が迫る中、それでもなお、彼は運命に立ち向かう。かつて恩師たる大賢者ルイゾワが、そうしたように。

アルフィノ

「暁の血盟」に所属する少年。史上最年少でシャーレアン魔法大学に入学を許された天才であり、エオルゼアの救済という大志を抱いて故郷を後にする。その彼が、長き旅を経て、ついにオールド・シャーレアンの街へと帰還することになるのだが……。

アリゼー

「暁の血盟」に所属する少女。双子の兄であるアルフィノと共に神童と呼ばれてきたが、その性格は対照的。行動を何よりも尊ぶ彼女は、不可能とされてきたテンパードの治療法を編み出し、そして今、さらなる困難へと立ち向かうことになる。

グ・ラハ・ティア

「暁の血盟」に、新たに加わったミコッテ族の賢人。古代アラグ帝国の魔科学や知識に精通し、定められてしまった未来をも変えるほどの信念を持つ。ゆえにこそ、異なる未来に向かって進むべく、英雄の横に並び、ともに歩み続けるのだ。

タタル

「暁の血盟」にて、事務処理を一手に引き受ける人物。資金管理も担う金庫番であり、節約のためとあらば職人技の修得も辞さぬ努力家である。戦闘は不得手だが、個性的な面々が実力を発揮できるのは、彼女の支援があればこそだろう。

クルル

「暁の血盟」に所属するララフェル族の女性。異能「超える力」の持ち主で、特に他者の意思を感じる能力に優れる。また、「バルデシオン委員会」の一員でもあり、その設立者で養父でもあったガラフの遺志を継ぎ、世界の脅威に立ち向かう。

エスティニアン

「暁の血盟」に、新たに加わったエレゼン族の竜騎士。イシュガルドにおける最高位の竜狩りである「蒼の竜騎士」であったが、竜詩戦争の終結後に出奔。終末の危機を前に、仇敵ニーズヘッグの想いを継いだ魔槍を手に暁へと合流する。

ゼノス

終末の担い手を称する「テロフォロイ」の首魁。解放者との戦いに破れ、自刃したはずであったが死すら超越して復活。実父でもある皇帝ヴァリスを殺害し、帝都ガレマルドを瓦礫の山に変えてまで、彼が手にしたいと渇望するものとは。

光に佇む淑女

銀泪湖の湖畔にて、光の戦士の前に現れた謎めいた淑女。光の中に佇む彼女は、終わりのときが迫っていると述べると、星の未来を護るようにとの言葉を残し、消え去った。その声には、どこか懐かしさを覚えるのだが……。

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