Pearl Abyssは、収集オープンワールドアクションアドベンチャー「ドケビ」(DokeV)のプレイ映像を使ったゲームトレーラーをヨーロッパ最大のゲームフェスティバル「Gamescom2021」で公開した。
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「ドケビ」は、人々の夢から力を得て成長する“ドケビ”を探しにユニークな世界へと旅立つ収集オープンワールドアクションアドベンチャー。対応機種はコンソールとPCが予定されており、現在鋭意開発中だ。
開発を担当するチームはエグゼクティブプロデューサーのキム・デイル氏をはじめ、アニメーションとモーションを担当するリードプロデューサーのキム・サンヨン氏、また「黒い砂漠」IPのアクションデザインを担当したナム・チャンギ氏で構成されている。
今回公開されたトレーラーでは、オープンワールドを探検する様子や戦闘システム、ボスモンスターとの戦闘などを実際のゲームプレイ映像で紹介。爽快な戦闘アクションはもちろん、傘で空を飛ぶ様子やさまざまな変身をするドケビの能力を活かすシーンも登場する。
現実と仮想世界を行き来する華やかなオープンワールドは、次世代ゲームエンジンとして具現化。またK-POPソング「ROCKSTAR」のリミックスバージョンも器用されるなど、韓国文化の要素で構成されている。
ONLの司会兼プロデューサーであるジェフ・ケイリー氏は、「『ドケビ』の活気ある世界は、毎年多種多様なゲームを紹介するというONLと同じ目標を共有しています」とコメント。リードプロデューサーのキム・サンヨン氏は、「ユニークな題材とアニメーショングラフィックスである『ドケビ』は家族で楽しめるゲームとして開発している」と述べている。