「BLESS UNLEASHED」舞台となる大地「ルミオス」に住む種族が公開!大地の外から来た科学技術を操る種族も登場

NEOWIZは、2021年上半期に配信を予定しているMMORPG「BLESS UNLEASHED」について、冒険の舞台となる大地「ルミオス」に住む種族の情報を公開した。

広がる大地「ルミオス」に住まう数々の種族を紹介!

「BLESS UNLEASHED PC」では、中世期のヨーロッパのような荘厳な石づくりの建造物と、剣と魔法というファンタジックな文明が栄える大地「ルミオス」を舞台に、プレイヤーは大きな勢力の争いに巻き込まれ、冒険の旅に出ることになります。

そんな冒険の舞台「ルミオス」に住まう主要な種族「人間」「ループス」「エルフ」「マスク」をご紹介します。

「ルミオス」の人口の多くを占める、適応力に優れた「人間」族

「ルミオス」にある大きな街を中心とした地域「カンパーニャ」から起こった種族で、先住民「ノール」族との間に生じた軋轢や闘争を背景に、集落を形成、防壁を固めることで勢力を拡大し、巨大な城塞都市を築くまでに発達。今や「ルミオス」の人口の多くを占めるまでに至っています。

闘争と征服を繰り返しながら、他種族の技術などを積極的に吸収し、その勢力の拡大を続けました。その飽くなき闘争本能と権力欲は留まることを知らず、「ルミオス」を焦土と化した大厄災「ニグラ・トゥリス」を引き起こしました。現在は復興の途上にあり、他種族との抗争も落ち着きを見せています。

自然を愛する獣人系種族で力強く、勇猛な戦士に向く「ループス」族

元は他種族との交流を避け、森の中で自分たちだけの社会を形成して暮らしていた、自然との共存と平和を望む種族でした。

先の厄災「ニグラ・トゥリス」で受けた容赦ない殺戮に対し、「ループス」族は怒りをもって闘いに身を投じ、その強力な腕力をもって戦争に勝利しました。その時の勇猛な戦いぶりが他種族に恐れられています。戦後は森に帰り、静かに暮らしていますが、戦争で得た教訓から「力なき平和は無く、平和を維持するためには力を持つことが必要」と悟った彼らはその力を磨きつづけています。

他の外見の違いから、警戒対象にされることも多いですが、善良な彼らは時間をかけて他種族との友好を結び、信頼できる種族と認知されるに至っています。

遠く古から続く、芸術・音楽・魔法に秀でた孤高の種族「エルフ」族

「エルフ」族はかつて死を超越した不滅の存在として「ルミオス」に暮らす最古の種族でした。不滅の存在ゆえに、種の数を増やす必要性が無く、彼らはその余りある時間で芸術や音楽、魔法の研究発展に没頭し、日々平穏に過ごしていました。

しかし、「ニグラ・トゥリス」の厄災より、不滅の効果をエルフに与えていた「リリアンテスの木」を失い、不滅ではなくなった彼らは、その後に種の数を増やすようになりました。

現在は「リリアンテスの木」の復活方法を探すため、故郷を離れ各地に散らばるようになり、行く先々でその根をおろし、新たな環境で暮らすようになっています。

「ルミオス」の外から渡来した、科学技術を操る知恵の種族「マスク」族

「マスク」族は、コンパスや蒸気機関、飛行船といった近代的な技術を「ルミオス」にもたらした種族で、航海術を編み出すなど、卓越した技術力・科学力で「ルミオス」の発展に貢献しています。

そんな彼らは「ルミオス」の外から渡来した種族で、彼らの乗る飛行船が「ルミオス」に墜落したことをきっかけに、「ルミオス」に根付いたとされています。それ以前の文献や記録は種の安全を守るために破棄されており、それまでの彼らの歴史は謎に包まれています。

戦争の混乱の最中の出来事だったため、他の種族に気づかれず、持ち前の先進的で創意工夫が得意な性質もあり、「ルミオス」に浸透を果たしています。

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