Wargamingは、「World of Warships」において、「造船所」が再度登場することを発表した。
「ハンブルク造船所」でドイツ艦艇を建造せよ!
「World of Warships」の新しいアップデート、0.9.5にて以前登場した「造船所」機能が再度登場する。今回はドイツ巡洋艦である、Tier VIの「戦時迷彩」迷彩が搭載された「Admiral Graf
Spee (アドミラル・グラーフ・シュペー)」及び、VIII「Odin(オーディン)」の2隻が「ハンブルク造船所」にて建造可能となる。造船フェーズは20あり、そのうち18はディレクティブを完了することで達成できる。残り2フェーズはダブロンを消費して完了する。
ソ連ツリーに新たな艦艇が登場!さらにゲーム内の各UIデザインをパワーアップ!
ソ連ツリーに新しい艦艇が登場する。ゲーム内の石炭を使用して特別な艦艇、TierX「Moskva(モスコヴァ)」が入手できる。尚「Moskva(モスコヴァ)」のツリーの位置には、軽巡洋艦Tier X「Alexander Nevsky(アレクサンドル・ネフスキー)」が取って代わる予定。またTier Vの「Kirov(キーロフ)」は同じくTier Vのプレミアム艦艇で軽巡洋艦の「Kotovsky(コトフスキー)」に変わり、「Kirov(キーロフ)」自体はプレミアム艦艇となる
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また「武器庫」が使いやすく生まれ変わる。メニューと各セクション間のナビゲーションを今まで以上に使いやすく調整。また港内で艦艇や迷彩の確認できる機能を追加する。さらに対戦ミッション時のインターフェースを大きく変更。この機能により例えばプレイヤーはミッションとして「10,000の経験値を稼ぐ」あるいは「10隻を撃沈する」と任意に達成できるミッションを選択可能となる。
最後に6月25日から7月7日まで、12回目のランク戦スプリントが実施される。8対8形式で占領モードにおいてTier VIIIの艦艇で参加が可能。2つの新しいクラン戦も同時にプレイ可能となる。
期間:2020年6月24日午前10時から7月6日午前9時30分まで(日本時間)
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