「War Thunder」新たに5隻の駆逐艦が登場!夏イベント「OPERATION S.U.M.M.E.R.」も開催

ガイジン・エンターテインメイントは、「War Thunder」において、海戦で新たに使用可能となった5隻の駆逐艦と、夏イベント「OPERATION S.U.M.M.E.R.」の内容を公開した。

WAR THUNDERに新たに5隻の駆逐艦が登場!

Gaijin Entertainmentは「War Thunder」の海戦機能の大規模拡張を発表しました。最新の海戦モードでは以下の5つの艦隊それぞれに独自の駆逐艦が実装されました。ドイツ軍に1936型Z20カール・ガルスター、英国軍にトライバル級駆逐艦、ソ連軍に7U型駆逐艦、アメリカ軍にフレッチャー級駆逐艦、そして日本軍に夕雲型駆逐艦が実装済みとなっています。これらすべてを、週末に行われる海戦テストで試してみましょう!

海戦での駆逐艦について

駆逐艦に焦点をあてた「War Thunder」の海戦システムに対して、プレイヤーからは驚くほど多数の好意的な意見をいただきました。現在の海戦の特徴としては三つの違ったタイプからなる、航空機、魚雷艦、そして駆逐艦を、プレイヤーが戦場の状況に合わせて選択ができるようになりました。海戦では現在実装されている中でも最大口径の武器を備え付けることで、駆逐艦はかなり離れた場所や、マップ上の端にいる敵でさえも交戦することが可能となりました。また、魚雷艦や、空から攻撃してくる航空機から身を守るために、かなりの種類の小型自動機関銃と機関砲がゲーム内に実装されました。

そして、駆逐艦のリアリスティック・ダメージモデルは、より一層、大きい軍艦の「舵を取っている」ことが実感できるようになり、戦術の上で重要な決定をすばやく行う必要性が求められるようになります。キャプテン自身が攻撃を主砲で直接行っている間、補助兵器に配置された乗組員へどの敵を優先的に攻撃するか、もしくは修理を行っている間に船のどのセクションに集中させるのかを決定をしてください。戦闘内では時間との戦いとなります。打撃を受けた駆逐艦は、魚雷艦や爆撃機両方から第一の標的となってしまいます。

「OPERATION S.U.M.M.E.R.」イベント開催のお知らせ

7月28日より、豪華な報酬が用意された特別イベント「Operation S.U.M.M.E.R.」が開始されました。今年の「OPERATION S.U.M.M.E.R.」ではType 65と、中国の強力な対空をする改造した有名な中戦車のT-34をソビエトツリー、そしてドイツ軍の75mm PaK 40 AT砲を備え付け重武装車両のSd.Kfz. 234/4“Pakwagen”を報酬として獲得することができます。

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