DMM.com POWERCHORD STUDIOがサービスを開始したiOS/Android用アプリ「EGGLIA~赤いぼうしの伝説」を特集。第3回は自宅を自由にアレンジできる模様替え機能を紹介する。
街に住民たちが集まり、徐々に賑わいをみせてきたら、次に必要になるのは彼らの住む家だ。「エグリア」では、住民一人ひとりに家を建ててあげることができる。また、主人公であるチャボの自宅は、プレイヤーが自由に模様替えすることができる。今回は、そんな家に関する情報を紹介する。
また、記事の最後には「エグリア」の描き下ろしポスターの読者プレゼントフォームも設置しているので、こちらにもぜひ注目だ。
【第1回:クセが強すぎる?エグリアに暮らすキャラクターたちを紹介!】
【第2回:精霊ってどんな存在?街の発展には欠かせない探索要素を紹介!】
住民の家を作ってあげよう!
マイタウンでは、余った土地に住民たちの家を建てることができる。住民たちに家を作ってあげるとラブリティ(キャラクター毎の親愛度)が上昇しやすくなるので、お気に入りの住民がいるならぜひ住む家を提供してあげよう。
建てられる家にはいくつかの種類があり、住民にもそれぞれ好みの家がある。住民の好きな家を提供してあげると、ラブリティがより上昇しやすくなる。多少順番が前後してしまうが、好みの家の情報はラブリティを上昇させていくことで開示されるプロフィールから確認することができるので、関係が深まった住民の家を建てる場合はあらかじめチェックしておこう。
しかしながら、例えばランダの好みの家は「ロックハウス」で、ドラガンの好みの家は「雲のお家」といったように、好みの家のタイプはある程度その住民の趣向や会話などから予測することができる。“あえて好みを想像して”というのも一興なので、ぜひいろんな住民との会話を楽しんでみてほしい。
自由なテーマで空間をアレンジ!
住民たちの家も大切だが、本作の醍醐味と言っても過言ではないのが自宅の模様替えだ。本作には、本当に多彩な家具や内装が用意されており、これだけで何時間でも遊んでいられるほど。
しかしながら種類が多すぎで「どう使えばいいのか分からない!」思っている人も多いはず。以下では、模様替えのちょっとしたポイントを紹介していこう。
狭い間取りを活かす家具配置
マイホームは、ビッケに素材を渡して増築することでどんどん広くなり、家具もより多く設置できるようになっていく。とはいえ、増築には大量の素材が必要になり、コインもそれなりにかかってしまう。特にゲーム序盤だと、住民の家を整えたりお願いを聞いたりと、なにかと素材やコインを使用するのであまり余裕がないだろう。
そんな時は、細かな家具を集めるのではなく、逆に大きな家具を一つドーンと置いてみてはいかがだろうか。
部屋が小さいからこそ、大きな家具はより存在感を増し、自然と目がそこに引っ張られるだろう。なので、大きな家具の周りに小さな家具を配置するだけで、少ない家具で部屋を賑やかに見せることができる。
部屋の雰囲気作りに迷った時、最初に作っておきたいオススメのアイテムは壁紙だ。初期の部屋の壁紙は暗い色をしているので、華やかな色合いの家具とは印象が悪い。また、壁の色が暗いと部屋全体の印象も暗くなってしまうので、華やかな雰囲気の部屋を作りたい場合はまず壁紙を変えることをオススメする。
また、スペースを気にせず家具の下に配置できる“ラグ”などのマット系の家具は、手狭な部屋に彩りを与えてくれるとっておきのアイテムだ。“質素な椅子”もラグの上に配置することで華やかにみせることができるほか、周囲の家具と色の系統を揃えることアンティークな雰囲気を表現することもできる。家具と重ねて配置することで、色合いをコントロールできるのでぜひ一度試してみてほしい。
探していた“あの頃”が見つけられるエグリア
3週に渡って「エグリア」の魅力をお伝えしてきたが、ここで紹介できたものは「エグリア」の持つ魅力のほんのひと欠片に過ぎない。騒がしくも優しいデザインのキャラクターたちとの会話や、場所によって異なる景色を楽しめる美しいフィールド、そして世界を卵へと変えるに至った物語の謎など、一度プレイし始めると「もっと!もっと!」と遊んでしまう不思議な面白さが本作には備わっている。
「昔のように熱中できる作品がほしい」「あの頃のわくわくした気持ちをもう一度感じたい」という人は、ぜひ古き良き“RPG”の楽しさをスマートフォンに蘇らせた「エグリア」を遊んでみてはいかがだろうか。
「エグリア」特製描き下ろしポスター
賞品
「EGGLIA~赤いぼうしの伝説」描き下ろしポスター
提供
DMM.com POWERCHORD STUDIO
当選者数
5名(抽選)
応募期間
2017年5月3日~2017年5月17日